~sm side~
時間はあっという間に経ち、修了式は終わった。
レイラ
隣の席から聞き覚えしかない声。
その誘いに、断る理由もなく…
sm
レイラ
そう言ってレイラは先に教室を出ていった。
俺が門に辿り着くと、何故かあの5人も居た。
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sm
Broooockに右腕を引っ張られた。
流石に約束を破るわけにはいかないので、抵抗していると…
レイラ
こいつに左腕を引っ張られた。
…面倒なことになった。
na
レイラ
sm
俺の言葉がこいつらに届くわけもなく…
na
sm
Nakamuは圧をかけてくる。
メンヘラかよ。
少しだけ面倒くさいなと思いつつ、俺は答えた。
sm
na
いやなんでそうなるんだよ。
sm
さて。どうしたもんか。
どうやってこのNakamuを落ち着かせる?
俺は頭をフル回転して考えていたが、その必要はなかったみたいだ。
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na
kn
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na
kn
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sm
俺は一安心して門を出た。
レイラ
sm
レイラ
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レイラ
レイラ
レイラは空を見上げていた。
レイラ
レイラ
sm
レイラ
レイラ
レイラ
レイラ
レイラ
…なるほど。
こいつはプライドが高いからこそ…それが嫌だった、ってことか…
レイラ
レイラ
レイラ
レイラ
レイラ
確かに、あいつらは努力していた。
クラスメイト達の会話はちょくちょく聞こえてたけど、努力しているような会話はあった。
レイラ
レイラ
sm
レイラ
レイラ
レイラ
レイラ
sm
レイラ
レイラはクスッと笑った。
レイラ
レイラ
sm
あいつも丸くなったもんだな…
あ、もちろん性格だから。
帰宅後
はぁ…疲れた。
大したことはしてないんだけどな…
そう思っていると、インターホンが鳴った。
丁度玄関付近に居たので、開けてみると…
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br
sm
sm
wt
賑やかだな…
リビング
sm
kn
sm
きんときってこういう奴だったのか…
数分後
無事、覗きもなく戻ってこれた。
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sha
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sm
kr
na
sm
俺が適当に返事をしていると、Broooockが口をムッとさせながら言った。
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sm
その言葉に、俺は少しだけ驚いた。
前回のお気に入りコメント
あいこ🐠🐝 様 初コメありがとうございます!
コメント
22件
あ、神っすね。最高すぎるじゃないですか!! 普通に150話いってますけど凄いことですからね?! てか、普通に入ってきてるwt達、やばいことだよね!? 続きも頑張ってください!!楽しみにしています!!