ある日学校の近くのカフェで莉亜、湊、斗亜の3人で集まっていた時だった
斗亜
莉亜
この時、着いて行けば良かった、
ガッシャーーーーーンッッ
莉亜
湊
湊
莉亜
莉亜
湊
莉亜
そこに居たのは、紛れもなく私のお兄ちゃんでした
莉亜
何回声をかけても斗亜は返さなかった
莉亜
莉亜
莉亜
湊
莉亜
莉亜
もう帰ってこない
現場には、犯人のと見られる自転車
もう帰ってこないんだ斗亜兄は帰ってこない
私の白い靴には斗亜兄の垂れた血が染み付く
学校から来た教授が救急車を呼ぶ すると学校から、
尚永
大きな声を上げてやって来る尚永
尚永
許せない、
犯人は、、
絶対に逃さない