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主さん

皆さん、こんばんわ!!

主さん

またまたどうぞ!!

私たちがしばらく通学路を歩いていて 段々と学校が近づいてきた。

ルんるる~~ん♪

べリアン

‥‥‥

今はまだ順調だった。

だけど、、

う~~~~ん…

やっぱ学校めんどくさ~~い!!

無理無理無理無理行きたくな~~い!!

べリアン

?!‥主様?!

べリアン様、ほんと申し訳ないんだけどやっぱり
学校行くのやめとく!!

べリアン

え・・!?それはどういう…

べリアン様の世界に行きたくなった☆

べリアン

え‥‥

お‥お願い!!

連れてって欲しい!!!

お願いぃぃぃ!!

べリアン

‥‥‥‥

べリアン

う~~~~ん…

べリアン

…申し訳ありません。

べリアン

もうここから来たのにはもう戻れませんね‥

へ????

べリアン

それに、主様、、手をご覧ください。

スッ((手を見る

べリアン

指輪をしていませんよね?

べリアン

指輪がない限り、あちらの世界には行けないのです。

べリアン様は、 申し訳なさそうな表情をしながら 伝えた。

え~~~~。

なんなのそれ~~(ぷうううう

べリアン

申し訳ございません。

(あの物語を思い出すと、
確か黒猫ちゃんが指輪を咥えて持ってくる…って言ってたような。)

(なんでこんな時、現れないんだよッ!!)

(黒猫黒猫ぉぉぉ!!!!)

じゃあなんで、べリアン様は
こっちの世界にこれたの??

べリアン

どうしても、助けたくなってしまって。

それなら、私だってあっちの世界に行けるんじゃないの??

べリアン

う~~~~ん。

その時だった。

べリアン‥‥

今日くらいは、許してあげてください。

べリアン

ん…??

その時、 一気にぶわあっと私たちは空に浮いた。

そして、私たちは あっという間にどこかに飛ばされた。

べリアン

ん‥‥ここは…

べリアン

主様‥‥‥?!

ん…‥ここは・・・?

まさか、まさかの‥‥

あの…あくねこの世界でしか見れない

あの玄関の前に居た。

べリアン

あ…私たちの世界に戻って来たみたいですね…

べリアン

そういえば…な、なぜ…?

べリアン

指輪もないのに、こちらの世界にこれることができたのでしょうか???

ムフフフフwww

ほら、言ったでしょ?べリアン様。

こんなバカな私でもここには来れるんですよww

べリアン

ううん‥‥‥

べリアン

あの、一応主様は主様らしくしていてください…!!

え…?主様…らしくって??

べリアン

もっと、こう…なんていえばいいのか…

べリアン

おしとやか…‥に!!

べリアン

ていうか、こんなことわざわざ聞かないでください!!

べリアン

ほらほら、せっかくなので執事に挨拶を!!

うん!!

べリアン

ここが、玄関です。主様。

ムフフww

べリアン

主様??聞いてますか?

あごめん‥‥

べリアン

本当にもう…

そう説明していると、 慌ただしい足音を立てて 誰かが階段を駆け下りてきた

べリアン

あ、ハウレスさん!!

ハウレス

あ、べリアン‥‥‥

ハウレス

えっと、この方が

ハウレス

新しい主様???

べリアン

…‥ええ。まあ一応。

ハウレス

ん?一応??

べリアン

はい。ちょっと変わってまして…

ハウレス

変わってる??

べリアン

はい…

※ここからべリアンとハウレスのこそこそ話

べリアン

なんだかこの主様

べリアン

私が説明したりしているときも
ムフフと一人で笑っていたり、
色々と怪しいんです‥‥

ハウレス

うん…

ハウレス

…う~~~~ん

ハウレス

でも、まだ初めてですので

ハウレス

慣れていないのかもしれないですよ?

ハウレス

もう少し様子を見ていてはいかがでしょうか?

べリアン

…‥はい

べリアン

承知致しました。

な~~~に話してたの~~??

べリアン

ギクッ

ハウレス

ううう

あ、改めてよろしくお願いします!!

私、新しく主様になります!!
茜です!!

べリアン

ううううう

ハウレス

…はい。

あの、これから何するんですか~~?

べリアン

…あ、、あの

べリアン

ちょっと待ってください!!

‥‥‥??

べリアン

んんん…

べリアン

あ、申し訳ございません

べリアン

いきなり大きな声で言ってしまって。

‥‥

悪かったです。

ハウレス

まぁまぁ。

ハウレス

気を改めましょう!!

ハウレス

じゃあ、今から主様の自室へ向かいますので
ついて来てもらえますか??

フフフはい!
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