🐥
🐰
言ってしまった ……
だけどもういいんだ 、
俺にとってもう明日は 来ないのだから … ㅎ
🐰
🐰
馬鹿げてますか … ?
🐰
気持ち悪いですよね …
🐰
🐰
🐰
言われたら 生きるなんて 、
無理だから ッッ …… ㅎ
俺はきっと最悪な笑顔を 、 ヒョンに見せてるだろうな ……
また塀を越えようとすると …
🐥
🐥
🐥
死なないで 、ッ" … 泣
🐥
お前が死んだら 、生きて
いけないよ 僕 …… 泣
" たった一人の弟 "
ヒョンはそう簡単に言った その言葉 ……
俺は嫌いなんだよ ?
男の俺はヒョンからしたら 弟の存在としか認識されないんだから …
それ以上の関係に俺は なりたかった ……
同性愛が上手くいくケース なんて聞いた事ないけど 、
🐰
なってください …… ㅎ 泣
🐰
🐰
俺を愛してほしいな … ㅎ 泣
🐥
🐥
🐰
まだヒョンは俺に言ってるのを 無視し 、高く広い空間に足を乗せた 。
jimin __
🐥
下で頭から血を出し 、 倒れたグガに泣きながら叫ぶ 。
僕は急いでグガの元へと向かった 。
🐥
をして …… ッッ !! 泣
🐰
グガは呼吸が小さくて今にでも 僕の目の前で死にそうだった 。
僕はグガ抱きしめると 、僕より 身体は大きいのに痩せすぎてて 小さく見えた 。
そして周りにはグガが落ちた 衝撃音に生徒が集まり皆 、 びっくりしていた 。
じゃないか ッ … !?
呼んでよ ッッ … !! 泣
気付いたら誰かが呼んでくれたのか 救急車が来てグガは運ばれた 。
僕はグガに生きていてほしくて 僕の温もり感じてほしくて 、一緒 に乗り病院まで運ばれた 。
グガは直ぐに緊急手術が行われた 。
…………
ピシャー
グガの手術をしてくれた医師が 出てきて僕に席から立ち向かった 。
🐥
の方かな ?
🐥
こちらのお部屋へ ……
🐥
🐥
🐥
取り戻しました 。
🐥
🐥
つまり ………
🐥
🐥
僕は先生に礼をしてから出ると 開けっ放しのドアから綺麗な寝顔で 寝るグガがいた 。
🐥
グガを死に追いやろうとした僕に そばにいる資格なんてない ……
だけど最後に 、最後だけ ……
🐰
🐥
ごめんなさい ッッ … 泣
グガの頬に指を滑らせると 、 目元の隈が酷かった 。
今思えばグガに恋人が出来た事を 報告した自分に嫌気が刺した 。
あの時グガはどんだけショック だっただろうか ……
🐥
くれてありがとう … ッ 、泣
🐥
僕はグガとは付き合えない ……
ごめんね 、グガにだって 美人な恋人がいるだろ ?
その人がグガをたくさん 愛してくれるよ 、こんな 罪人な僕なんか ……
好きになっちゃだめだよ …
しばらくグガの頭を撫でていたら 、 グガの彼女さんが部屋に入ってきた 。
ʀɪsᴀ
ʀɪsᴀ
ʀɪsᴀ
🐥
噂をすればグガの恋人が お出ましだな …
🐥
🐥
ʀɪsᴀ
その子はグガの手をギュッと 握りしめる 。
僕は複雑な感情を抱きながら グガの病室を出ようとしたら ___
🐰
ʀɪsᴀ
🐥
密かにグガの声が聞こえ 、 再び振り返ると小さく瞬きを するグガがいた 。
ʀɪsᴀ
ʀɪsᴀ
🐰
グガはちゃんと彼女さんの 名前覚えていた 。
僕は良かったと思い一安心 しているとふと周りを見渡すグガ と目が合いとんでもない事を言われる 。
🐰
🐰
ʀɪsᴀ
🐥
ʀɪsᴀ
忘れちゃったの … ?
🐰
🐥
な 、何で … ッッ 、
だけどグガは昔から悪戯好き だから僕をきっとからかってるんだ …
🐥
でよ …… ッッ 泣
🐥
覚えてるでしょ … ?
🐰
🐰
🐰
しましたか … ?
🐥
🐥
ʀɪsᴀ
ʀɪsᴀ
報告しないと …… !
その後先生はグガの容態を確認 するために来てくれた 。
そして僕が受け入れるには なんとも難しい病状が下された 。
そうそれは _____
グガの記憶の中には " 僕の存在 " だけが消えているという事だ ……
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コメント
3件

続きみたいです!!!!!!!!
🐰飛び降りちゃったの?😭はぁ、だけど自分の好きな人に恋人が出来てお前には失望したなんて言われたら誰だって辛くなるよね…😭早く🐥が🐰を愛してあげて!!!