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キィィィィイィイイ!
ドンっ!
瞳月
瞳月
かばっ!
瞳月
学校
笑心
瞳月
笑心
瞳月
笑心
とは、言うものの体はだるくて頭は痛い…
瞳月
笑心
瞳月
フラッ
バタッ…
あれ?倒れたのに痛くない?
遊馬
瞳月
フラっ
遊馬
遊馬
瞳月
遊馬
あぁ、甘い匂いだ…寝そう…
…
チュッ
なんだか柔らかい感触…
瞳月
遊馬
瞳月
遊馬
瞳月
遊馬
瞳月
遊馬
瞳月
遊馬
瞳月
瞳月
遊馬
瞳月
ガラガラ!
瞳月
ぽたぽたと落ちる滴は私と違って綺麗?ねぇ…どうしてこんなにも私は汚いんだろう…私は幸せにはなれない?幸せになれば相手も不幸になる?そうなんだよね。そっか私は幸せにはなっちゃいけないんだよね…ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさい…真那斗…遊馬…私のせいでこんなことに。
瞳月
笑心
笑心
瞳月
笑心
瞳月
瞳月
パチン!
瞳月
笑心泣いてる…
笑心
瞳月
笑心
あぁ、そうか…私がこんなにも私を大切に思ってくれる人に壁を作って殻にこもってたんだね…
瞳月
笑心
瞳月
殻の中の私。聞こえる?こんなにも私を大切に思ってくれる人、家族や笑心遊馬や真那斗もう居ないけど…たくさんのことが私の大切な人で私を思ってくれてるんだ…
瞳月
笑心
瞳月
笑心
泣きながら2人で抱き合った…
瞳月
笑心
全て話した
笑心
瞳月
笑心
瞳月
笑心
私はみんなのおかげで1歩進めるよ…ありがとう!