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Broooock

………?

ついてきたけど……

ここ、警察署の地下ぁ?!

なんで?!

nakamu

ツレテキマシタ。

???

ほう…?

Broooock

え、えぇっと……

Broooock

あなたは‥?

???

私か?私は、

ジャック・カナベン

ジャック・カナベン。

ジャック・カナベン

そのまま、ジャックと呼んでくれ。

Broooock

ジャック、さん…?

ジャック・カナベン

ジャックでいい。

Broooock

ジャック…か、

ジャック・カナベン

そうだ。

ジャック・カナベン

nakamu。こいつが目的人物か?

nakamu

ハイ。

Broooock

まって、その目的人物って?

Broooock

なんで僕なの?

ジャック・カナベン

お前。その手にもっているヘンカップレス…

ジャック・カナベン

それで変身してなにもないか?体に異変が。

Broooock

な、ないです…

Broooock

だからって、僕…?

ジャック・カナベン

あぁ。

ジャック・カナベン

他の人間にも試したさ。

ジャック・カナベン

だか、変身したあと…異常な動きを見せた。

ジャック・カナベン

痛い、痛い…と泣きめいたり、

ジャック・カナベン

あぁ、あああ!などと、叫び始めたり。

ジャック・カナベン

ただ、お前は違うだろう?

Broooock

は、はぁ…

Broooock

あとから来るものじゃないの?

ジャック・カナベン

こないさ。いづれくるかもだがな。

ジャック・カナベン

今は、だ。

ジャック・カナベン

体に異常なく、私と話していることがなによりの証拠になるだろう。

Broooock

…たしかに、

ジャック・カナベン

近くの教祖で、神をこの世に表そうと

ジャック・カナベン

している場所がある。

ジャック・カナベン

ただ、そこが表そうとしてる神は…

ジャック・カナベン

この世界、地球を壊そうとしている神のようだ。

Broooock

え…じゃあ、なんで……?

ジャック・カナベン

言うことを聞かないのだ。

ジャック・カナベン

何度言っても、そんなことない。神がそんなことをするはずがない。と、言い続ける

ジャック・カナベン

私達は、その行動を阻止しようと行動している。

ジャック・カナベン

……お前には、その行動を助手してもらう。

Broooock

へ…へ、…へ?

ジャック・カナベン

わかったか。

Broooock

は、はい…

ジャック・カナベン

……目的人物を見つけられた。

ジャック・カナベン

明日、ここに来い。いいな

Broooock

あ、はい…

ジャック・カナベン

今日の報酬だ

Broooock

え、でも…来ただけだよ?

ジャック・カナベン

ちゃんと宣言したからな。手伝うと。

ジャック・カナベン

それに、見つかってよかった。

ジャック・カナベン

おい。

……?

黒服の男の人に話しかけてる……

ジャック・カナベン

…持ってけ。今日は解散だ。

ばぁん!

Broooock

え"ッ…

Broooock

な、…札束…?

ジャック・カナベン

あぁ、百万だ

Broooock

ひゃ、ひゃくまん?!

ジャック・カナベン

…いいな、今日は解散だ。はやくしろ

Broooock

は、はい…

nakamu

マタアシタ。

Broooock

た、ただいま〜…

???

もぉう!おっそい!

Broooock

ごめんって〜!

Broooock

イメリアァ!

イメリア

もぉ……

イメリア

はぁ、私の弟はいつもこうだよ〜!

Broooock

ごめん〜!

イメリア

はぁ、ご飯作ってあるから、食べてね?

Broooock

ありがと〜…💦

……世界を壊す、か。

……イメリアのために、守らなきゃ……

Broooock

ごちそうさま…

イメリア

…全然食べてないけど、大丈夫?

Broooock

ん?大丈夫だよ〜!

Broooock

ちょっと寄り道したしね……?

イメリア

ねぇ!

Broooock

いやああ!

……ある意味寄り道したね

Broooock

おやすみ…

Broooock

…ん、今何時………

午前5時

Broooock

…いくかぁ、

Broooock

おはよ、

イメリア

あれ、Broooock?

イメリア

早いね…

Broooock

うん。

Broooock

ちょっと長い用事があってね、

イメリア

そっか。

イメリア

朝食べてね

Broooock

ん、いただきま〜す

Broooock

ん、いってきます!

イメリア

気をつけてね〜!

Broooock

あ、nakamuだ…

nakamu

…オハヨウゴザイマス。

nakamu

……

nakamu

ブルークノ集合確認。

nakamu

地下ニムカイマショウ。

ジャック・カナベン

お、来たか。

Broooock

きました…!

ジャック・カナベン

よし、今日から動いてもらう。

ジャック・カナベン

えー、詳しく言うと──────。

Broooock

なるほど…

ジャック・カナベン

お前の任務にはnakamuが付いていく

ジャック・カナベン

nakamuの目にはカメラがついている。

ジャック・カナベン

そこから映像を見る。

ジャック・カナベン

こちらから支持があったらnakamuを通して報告しよう。

Broooock

はい…!

nakamu

イキマショウ。

nakamu

マップヲ出シマスノデ、

nakamu

ドコニムカウカキメテクダサイ。

nakamuの目から、地図が表示される。

Broooock

それじゃ、あ……

Broooock

ここに行くよ…!

僕は、○○公園を指す

Broooock

…1週してみるかぁ、

Broooock

…?

Broooock

何ここ。

Broooock

ここの公園、こんな通路あるんだ……?!

その時、僕は何者かに気絶させられた。

nakamu

ッ……?!

Broooock

う、…

Broooock

ここは…?

???

………〜〜〜〜?

???

〜〜〜〜。

Broooock

な、何こいつら…

目が気持ち悪いほど離れているし、肌白くて細い。気持ち悪い。

nakamu

…変身シテクダサイ。緊急デス。

Broooock

…!

Broooock

うん、!

ぽちっ、

Broooock

変身…!

???

…?!

???

〜〜〜〜!

???

…〜〜〜。

Broooock

なっ…

死んでない?!魚人よりもっと強いの…?

nakamu

コレ、アナタガイマ使エル。技テキナモノデス。

Broooock

は、はぁ……

Broooock

………

Broooock

と、とりあえず蹴る!

僕がふたりのうちのひとりに蹴ると、僕の足から出ていた炎が、もとの大きさより大きくなった。

その炎で、???に炎が移ったみたいだ。

???

ぐあああ…

…もうひとりは顔色一つ変えず、僕に殴りかかってきた

???

……ぐっ!

どんっ!

Broooock

…?

今、本当に僕のこと殴った…?いや、殴ったようには見えたんだけど……

Broooock

とりあえず…ふんっ!

今度は殴ってみた。さっきと同様に炎が大きくなって移ったみたい。

???

〜〜、〜………ばたん、

あっけなく倒れてしまった。

Broooock

ふぅ、…ん?

何か、はぁ、はぁ、と言うのが聞こえた

???

はぁ、はぁ……♡

Broooock

…?

カメラをもって、僕に向けている。

???

はッ………

とっていることに気づかれられたからか、逃げてしまった。

Broooock

あぁ…?

nakamu

アナタガ戦ッテイルナカ、公園ヲ探ッテミマシタガ、

nakamu

特ニ異常ナシ。

Broooock

お、おぉ…?

見てなかったんかい……

nakamu

任務完了。オ疲レ様デシタ。

nakamu

地下ニモドリマショウ。

ジャック・カナベン

帰っきたか。

ジャック・カナベン

お疲れ。結果を報告してくれ。

Broooock

えっと、─────。

ジャック・カナベン

なるほど。

Broooock

あ、あと…僕にカメラを向けていた人が…

ジャック・カナベン

カメラ…?

ジャック・カナベン

まずい。

Broooock

な、なにが?

ジャック・カナベン

…基本的に、お前の正体がバレたら色々と大変なことになる。

ジャック・カナベン

…そのカメラを持っていた人は私達が調査しておく。

ジャック・カナベン

安心しておけ。

ジャック・カナベン

誰にも自分が変身できることを言うな。

Broooock

あ…はい……

自分と1機の記憶

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