The werewolf world

この世界には、沢山の

人種

が、存在します

その1部を紹介しましょう

【人狼】(人狼陣営) 人を喰らう狼人間。 人間と同じ食べ物を食べることは出来るが 腹は満たされないため毎晩人を食べないと 飢えてしまう。 人を殺すため、見つけ次第処刑される。 占い結果は黒。

【狂人】(人狼陣営) 人狼に味方する危険な存在。 ただし人狼は人々を警戒しているため、 狂人でさえ誰が人狼かは分からない。 人狼を生存させるため嘘をついて 人々を混乱させている。 人狼の味方をしているため 見つけ次第処刑される。 占い結果は白。

【占い師】(市民陣営) 人々を占うことが出来る。 今の社会ではとても重要な人種。 人前で占い師だと公言すると 人狼に殺される可能性があるため、 普段は公言しない。 毎晩1人しか占えず、 占い結果は｢白｣｢黒｣で出る。 妖狐を占うと呪殺する。

【霊能者】(市民陣営) 祈りによって特殊なものが見える霊能者。 毎晩、その日に処刑された人と突然死した人が ｢人狼｣or｢人狼ではない｣かを 知ることが出来る。 占い師の真偽や残りの人狼の人数などを 知る手掛かりになるので重要な役割。 占い結果は白

【狩人】(市民陣営) 静かに人々を守る、凄腕の狩人。 毎夜、一人を人狼の襲撃から 守ることができるが、 自分を守ることはできない。 基本的には、できるだけ生存し続け、 重要な人物を守ることが使命である。 正体がさらされると真っ先に 人狼の襲撃候補となってしまうため 注意が必要。 ただし、寡黙になりすぎるのも危険だ。 占い結果は白

【市民】(市民陣営) なんの能力も持たないただの人。 逆になんの能力も持っていないからこそ、 人狼に噛まれることを恐れず、 自分の意見を述べることができる。 ただし、自分から市民であることを 明かすことは悪手である。 なぜなら特別な役職の潜伏枠を 狭めることになるからだ。 基本的には役職者の盾となり、 市民陣営の勝利のため、処刑されることも いとわない心構えが必要となる。 占い結果は白

【妖狐】(妖狐陣営) 全ての者を煙に巻く、ずる賢い妖狐。 市民でも人狼でもない第三勢力に属する人種。 市民陣営か人狼陣営が勝利した時に 生存していると、 勝利した陣営に代わって勝利となる。 特殊な妖術で人狼に襲撃されても死亡しないが 占われると呪殺されてしまう。 基本的には、市民陣営と人狼陣営との 決着がつくまで 生き残ることが最優先となる。 人狼に襲撃されても死亡しない特徴のため、 人狼達には正体が判明しやすい。

【背徳者】(妖狐陣営) 妖狐に心酔してしまった人間。 誰が妖狐か知っている。 心酔するあまり、妖狐が全滅すると すぐに後追いで死亡する者も居る。 基本的には、妖狐側の狂人のような存在で、 嘘をついて人々を混乱に導いたり、 占い先に選ばれるような発言をする。

ふぅ……。

少し長くなってしまいましたね

他にも沢山の人種が居るのですが、

有名どころのものを紹介させて頂きました

さぁ、

そろそろお話に戻りましょうか

次は、7ページからでしょうか…

それでは始めましょう

これは本当にあったお話……

〜 朝　8時 〜

昨夜未明。 〇〇県△△市で 殺人事件がありました。 事件の犯人は見つかっていませんが

｢人狼｣

が、犯行に及んだものと 捜査を進めています。 続いて、今日の天気です！

〜木拾い中〜

20分後くらい…

〜バーベキュー中〜

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〜バーベキュー終わり〜

~キャンプファイヤー~

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キャンプファイヤー終了

お や す み な さ い

朝

さぁ

最悪な一日のスタートですね…

ついに人狼が人を殺し始めてしまいました

まさかこの中に人狼が……

大変なことになってきました

無事で居られるのでしょうか

それでは

また次回……

ドウゾ ゴ無事デ……