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AE3803
ぬ!
ぬ!
ぬ!
ぬ!
ぬ!
ぬ!
ぬ!
ぬ!
ぬ!
ぬ!
ぬ!
母
母
母
お母さんは私の肩に手を乗せて、「大きくなったわね」と呟いた
AE3803
母
そういうと、心配そうに私の顔を覗き込む。
AE3803
AE3803
本当に早い。月日が経つのは… そして13歳になるのも2回目で… いろいろと複雑な感じがする。
母
お母さんは懐かしげに頷く
母
ちょっとまってて、と言うと物をごそごそし始めた。
それを横から見ると、お母さんはたしかここら辺に…と呟き、
目当ての物が見つかったのか、私に差し出してきた。 それはポップな模様が入っていて、真ん中に「健康」と書かれている かわいいお守りだった。
母
鞄に着けてみて、と勧められたので、私はチャックのファスナーに着けた。
母
AE3803
AE3803
母
母
やっぱり笑菜は笑顔が似合うわね、と言ってはうふふ、と嬉しそうにわらう。
母
AE3803
母
父
父
母
AE3803
__________ それから私は無事、中学校…入学式を終えた。
AE3803
AE3803
私はふかふかのベッドへとダイブして、今日の自分を褒めてあげた。
…これから、中学校生活が始まるのか…
そんな思いを抱きながら、私はすやりと眠ってしまった。