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ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
机につき、ノートを開く
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
あれ…涙、？
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
大きな声で。何もかも吐き出すように泣いた。顔をぐしゃぐしゃにして。さとにぃの服が濡れてもさとにぃは気にせず強く抱きしめてくれる
さとみ
ころん
さとみ
僕は、本音を打ち明けられなかった。
死にたいって。 学校に、行きたくないって。
ころん
さとみ
ころん
さとみ
布団に寝かせる
さとみ
部屋を出ていくさとみ
ころん
ななもり
ころん
ころん
ななもり
ころん
ななもりがでていくと、ころんは、机につき、シャーペンを取る
次々と書く
たまに愚痴や、本音を書きながら。
気付けば値落ちしてしまう
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ノートの愚痴や本音を見るさとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
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