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酔った私は気づいたら匠海の家の前にいた。
匠海
…っで、なんで俺の家の前におるん？
○○
友達と飲んでてぇ酔っちゃったぁ
匠海
酔っちゃったぁじゃないねん！
匠海
こんな時間に女の子一人でいると危ないやろ
○○
はぁい。
○○
ねぇお家入らせてよぉ
匠海
あのなぁ…
匠海
俺ら別れたんやで？
匠海と一緒に過ごしてきた記憶が蘇ってきた。
匠海
新しい彼氏出来たから別れよって、○○言ったよな？
この気まづい空気の中誰かが走ってくる足音が聞こえた。
柾哉
やっと見つけた、
柾哉
○○の友達から連絡あったの
柾哉
早く帰るよ
手引
○○
柾哉…
柾哉
あーそうだ
柾哉
彼女が迷惑かけてすみません
柾哉
"元カレ"さん
匠海
全然気にしないでください！
匠海
でも、酔った時に恋しくなるのは俺だったみたいですね
匠海
"彼氏"さん
酔った記憶と2人が何か言っている記憶が重なった。
あれ私、どっちが好きなんだっけ
~end~
主
できたニダ
匠海
おつかれー
主
ありがとぉぉぉぉぉ
柾哉
うるさっ笑
主
ってか！ましゃたくに取り合いされる世界線ﾄﾞｺﾃﾞｽｶｯ
柾哉
ここです。
匠海
主は俺のだっ！
柾哉
いや、俺のだっ！
主
ぐはっ(心臓ｸﾞｻ
匠海
あっ、
柾哉
ってことで！次回もお楽しみに！！！
主
おぉい！勝手に終わらすな！！
主
次は柾哉単品で行くか京介単品で行くか迷ってますっ！！
匠海
お、俺は！？？
主
まぁまぁ
💛👋🏻🧡
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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