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コメント
4件
キヨってYouTuberの方の 名前なのであんまり使わない方がいいかと思います
いいじゃないですかァァ！このままフィッシャーズm(((殴
ヒラ
ねぇ、ヒラ
ヒラ
あのさぁ…言いづらいんだけど
ヒラ
ヒラ
ヒラ
もう俺に話しかけないで
俺の目の前にはさっきの男ではなく 最俺の実況部屋があった
同じ実況者で友達の『キヨ』 が俺の様子に気づいたらしく心配そうに 顔を覗き込んできた
キヨ
ヒラ
俺たちは普段、最終兵器俺達という グループで実況をあげていたりする
メンバーは俺、そしてキヨ 幼なじみのこーすけ、 そして、フジ。
ヒラ
自然と口から溢れた言葉。
キヨ
キヨ
ヒラ
キヨ
ヒラ
こちらを伺うように キヨは俺の顔を覗き込む。
ヒラ
キヨ
キヨ
キヨはそういうと 席をたって綾鷹を 取りに行ってしまった。
ヒラ
ヒラ
それは、昨日の事。
いつも通り最俺のフジ、俺、キヨ 通称ヒジキ組で動画を 撮ろう、って話になって みんなでキヨの机の周りに 集まっていた
その時だった。
ヒラ
ヒラ
ヒラ
俺は音声録画をすることを忘れていた。 つまり、もう一度録りなおし。
また撮り直せばいい、 って思うだろう。 だが今回の実況はキヨが神プレイをしたり フジがありえない行動をしたりと とても面白いヤラセでは撮れないものだった
ヒラ
フジ
フジ
ヒラ
フジ
フジ
フジ
ヒラ
フジ
キヨ
キヨが止めに入るがフジは言葉を続ける 俺は何も口答え出来なかった。 フジの言ってることは一切間違っていないからだ。
フジ
フジ
その時、 俺の何かがブツっと切れた
ヒラ
ヒラ
ヒラ
ヒラ
ヒラ
キヨ
ヒラ
ヒラ
ヒラ
ヒラ
キヨ
フジ
ヒラ
キヨ
キヨ
キヨ
頭の中は帰りたい、でいっぱいだった こんな空気の中いるのなんて耐えきれない。
俺たちはいつも同じグリーンバックの部屋で 背中を向けながら一言もしゃべらずに 就寝した。
そして、今に至るってわけ フジはもう別室に行ってるみたいで こーすけはキヨと同じリビングにいるみたい。
ヒラ
ヒラ
ヒラ
そう考えると頭がもやもや してきて、もう1回、寝ようかな。 なんて考えてた時。
フジ
フジ
ヒラ
フジ
フジだ。
フジ
気まずそうにしてドアを閉めようとする フジに思わず
ヒラ
話しかけてしまった。
フジ
ヒラ
ヒラ
フジはそんな俺に 不思議な物を見たかのような驚いた顔をする
フジ
ヒラ
ヒラ
キヨ
こーすけ
ヒラ
こーすけ
こーすけ
フジ
フジ
ヒラ
キヨ
こーすけ
突然フジが吹き出すんだから、 俺ら3人は目を丸くした
フジ
フジ
フジ
フジ
こーすけ
ヒラ
フジ
俺がぽかーんとしていると 後の2人も次第に笑いだして 何となく俺も笑えてきた
キヨ
こーすけ
ヒラ
フジ
フジ
ヒラ
ヒラ
フジ
フジ
ヒラ
ヒラ
やっと、言えた
フジ
フジ
ヒラ
キヨ
フジ
キヨ
ヒラ
フジ
こーすけ
キヨ
こーすけ
こーすけ
キヨ
キヨ
ヒラ
フジ
キヨ
こーすけ
鋭いツッコミが走る。 その光景が面白くて 何だか笑えた。
ヒラ
フジ
ヒラ
フジ
フジ
キヨ
こーすけ
俺たちはこれからも、 最終兵器俺達なんだ。
ここが、俺の大好きな
俺の居場所だ。
有栖川諒
有栖川諒
有栖川諒
有栖川諒
有栖川諒
ヒラ
有栖川諒
キヨ
こーすけ
フジ
有栖川諒
有栖川諒
有栖川諒
有栖川諒
ヒラ
こーすけ
キヨ
フジ
ヒラ
有栖川諒
