エレベーターの扉が閉まり、ゴウンゴウンと上へ動き始める。
伏黒甚爾
世来〇〇
世来〇〇
世来〇〇
世来〇〇
「お前の血は美味そうだ」
ガブリと手加減無しに男の首筋に噛み付く。
一気に体中の血を飲み干すかのように吸い付いた。
伏黒甚爾
伏黒甚爾
世来〇〇
目を見つめてそう支持すると、男の目が赤くなる。
何ヶ月か前に気付いた、私の新しい力。
目を見て指示をすると、相手が従う催眠術。
私の体は少しづつ人間から吸血鬼に変わってゆき、
昔よりだいぶ血を欲するようになった。
ニンニク料理は食べれなくなったし、日光にも弱くなって、
そして、術式とは別の"吸血鬼の能力"が芽生える。
伏黒甚爾
世来〇〇
血の吸われ過ぎで男が倒れる。
男が抵抗しないうちに出来るだけ多くの血を吸った。
世来〇〇
世来〇〇
伏黒甚爾
私の催眠が切れて、男は私の横腹に呪具を突き刺す。
伏黒甚爾
世来〇〇
世来〇〇
男が息を荒くして上に乗る私を地面に落とす。
出血が止まらない。せっかく飲んだのに、勿体ない。
でも理子ちゃんが無事ならいいか。
まだしばらく立ち上がれなそうな男を横目に、
私は意識を手放した。
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コメント
7件
やばい。早く続きを見ないと、、続き、続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き面白すぎて、もう好き。大好き。 続き楽しみにしてます!!!!
甚爾貴様ッ!私の推しの五条悟だけでなく○○まで!許さんッ!
へっ 、ああぁ😢 。 だから 、五条くんたちの血を数量が増えてたのかな。。