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僕の林くん。(Part3)

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僕の林くん。(Part3)

1 - 僕の林くん。(Part3)

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2019年07月07日

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あ"〜…

悠太

どしたよ朝からんな声出して

いやぁ…さ、林くんが…

悠太

林が?えっ、まさかお前なんかされたのか!?

悠太

だいじょぶなのかよ…

ぉ、おん。まぁ。

特に目立ったことは…されてない…

悠太

おぉ、そか。良かった。

悠太

ってか今日林は?

え、来てないの?

後ろを振り向くと席には誰も座っていなかった。

んとだ。休みっぽいね。

あん……しん……??したのか?僕は。

〜帰りのホームルーム〜

teacher

あー、そいや、今日林休みだわ。ちょっと今日大切なプリントあるんだわ。

teacher

誰か林の家知ってるやつ居ないか?

(心)っえ…あ、そういえ…ば…

昨日、屋上で

林くん。

僕の家、あそこのマンションなんだよね。

あそこのマンションとは学校から見える大きい高級マンションである。

っえ、あそこんとこ住んでんの?

林くん。

うん、1人で。

ひ、1人か…凄いね…

まぁあえてなぜ1人なのかは聞かなかった。

えー、どうしよ。渡してあげた方がいいよな〜。

っ……よし。

っ…はい。

teacher

おぉ、田中知ってんのか

あ、まぁ一応。

悠太

っえ……!?

teacher

おぉ、じゃあ今日帰る時よろしくな。

あ、はい。

キーンコーンカーンコーン

счтчшфн

おー、今日帰りカラオケいこーぜー!

ыхюю

んー、いよー々〆も連れてくー?

счтчшфн

誘っとこーぜー!

なんてよくあるような会話の中僕は林くんの家に向かう。

悠太

ちょっ、待てよっ!

僕の手を引き止めたのは悠太だった。

悠太

おま、、だいじょぶなのかよ……w

え?あー、あぁ、まぁ。

僕昨日話したけどまぁ普通っちゃ普通だったから。

悠太

えー。。

まぁ、だいじょぶだろ。

悠太

おん…なんかあったら聞くからな……

うん、ありゃと。

あ、林くんのうつった。

фюマンション到着

確か…ここ、、だよな。

高級感やべぇ。

ウィーンと自動のガラスの扉が開く。

高級なだけセキュリティも厳重だ。

えーっと。林…林…

803

わ、たっけ。

えーっと、インターホンか。

カチャ、カチャカチャン

トゥルルルルル

ガチャ

林くん。

はぁーい。

あ、林くん?

林くん。

んー?あ、田中く((ゲホッ…ん"ん…田中くん?

あぁ、風邪か。

うん、僕。先生に大切なプリントあるから届けて来いって。

林くん。

あぁ。ありがとうね。今開ける。

うん。

ウィイイム

エレベーターに乗り込み。8階に着く。

803ここか。

ピンポーン

林くん。

はぁい。

ガチャ

その時僕の目に飛び込んできたのは

汗が滴り顔を赤らめふらつきのある様子で笑顔の

いかにもえっちな林くんだった。

次回もお楽しみに。

この作品はいかがでしたか?

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