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隣で柔らかな寝息が聞こえる
触れた所が暖かくて
心が空に浮かぶような
柔らかい気持ちになる
○○
愛おしい僕の○○
ほかの何よりも
大森 元貴
大森 元貴
寝てるのを良いことに
口から思いがこぼれ落ちる
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
もし○○が起きてたら
なんて
考えてる余裕が無い
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
優しく○○の頭を撫でる
指のあいだを髪が流れた
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
そんな僕の気持ちとは違い
○○は瞼を閉じたままだ
小さく息をつく
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
僕の声が空に落ちる
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
伝えたいことは沢山あるのに
いざ本人を前にすると
口が縫われたような気持ちになる
大森 元貴
大森 元貴
起こさないようにゆっくり布団に潜る
大森 元貴
明日も隣に君がいることを願って
今日も目を閉じる