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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

部屋意外と広いじゃん

はぁ…

今日は疲れたなぁ

まだ1日目とか信じられん

優花

もう忘れて寝ちゃおう…

優花

あぁ憂鬱辛い

優花

べっどぉぉぉ…

ぼふっ

ベットやわらかぁ♡

幸せすぎる

もう今日のストレスとか飛ぶ

優花

ふわぁぁぁぁ…

優花

ねよ

プルルルル

プルルルル

優花

なぁ…?

優花

まだ…ねるぅ

プルルルル

プルルルル

鳴り止まない呼び出し音に目を擦る

優花

だれぇ…?

優花

あ、…ぇ?

優花

せんせー?

優花

もしもしぃ、〜?

優花

ふわぁぁぁぁ

相澤

📞『眠そうだな』

優花

だってねおきだもん

相澤

📞『遅刻だはやくこい』

優花

えーやだぁ…いかないあとごふん〜

相澤

📞『ダメだ、早く来い』

優花

やだぁ…!

優花

まだねるの〜

気がついた時には

電話は切れていた

優花

💤

ドンドン

ドンドン

優花

💤

ピンポーン

ドンドン

優花

うるさぁい〜

プルルルル

プルルルル

優花

もしもしぃ〜?

相澤

📞『おい出ろ』

優花

え、待って今ドンドンしてるのセンセー!?

相澤

📞『そうだ早く開けて学校に来い』

優花

やぁだぁいかなぁい

相澤

📞『とりあえず扉を開けろ』

優花

しかたないなぁ

ガチャ

優花

ふぁぁぁぁ

相澤

お前それ、向こうの制服だろ

優花

んえ…そうだね

相澤

今日どの服着るんだよ

優花

んーこのままいく〜

相澤

行く気はあるんだな

優花

センセー見たら行きたくなったぁ

相澤

じゃあ気が変わらないうちに早く行くぞ

優花

はーい

優花

ふんふんふーん♪

優花

センセーあのね

優花

昨日パフェ食べに行ったんだけどね

優花

超美味しかったの〜

優花

センセーも行こうよ〜

相澤

行かん

相澤

なんでお前はそうスロースターターなんだ

優花

えー?なんでだろ〜?

優花

ねーセンセー学校まであとどのぐらいー?

優花

疲れたぁ

相澤

学校着いたら飯食わせてやるから我慢して歩け

優花

ほんとぉっ!?

優花

行く行く早く行こセンセー

相澤

わかったから落ち着け

麗日

あ、天ヶ瀬ちゃん

麗日

おはよう

優花

んー

優花

センセーご飯〜

切島

あ!天ヶ瀬〜!

優花

あー赤頭ぁおはー

切島

お、今日は機嫌いい?

相澤

寝起きだからだ

切島

え、寝起き!?

優花

センセーに叩き起されたぁ

相澤

そうでもしなきゃ来ないだろ

優花

んへへ

優花

よく分かってるぅ♪

八百万

妙にご機嫌ですわね

優花

センセーご飯〜!

相澤

分かってる早く来い

あら、天ヶ瀬さん来られたのね

相澤

叩き起した

優花

ごーはーん

朝ごはんは?

相澤

食ってねぇよ

相澤

コイツのことだ

相澤

ほら食え

優花

おー!パンだァ

優花

うまうま〜!

優花

んふふ

優花

幸せ〜

ピコンッ

優花

んー?

優花

あ、センセーから

優花

ん!!

優花

センセー今日学校無理

優花

行かなきゃ、ココ危ない

相澤

…行ってこい

優花

仕方ないから雄英生ちゃんと守るよ

センセーからのメールの後

直ぐに私は校内を走り回った

センセーからのメールの内容は

『特級呪霊がこっちに出た』

そんな内容だった

切島

あ!天ヶ瀬ー!

優花

うるさい!!

ゾワッ

相当大きな気配を感じた

優花

特級だなぁ、これは

優花

私がいてよかったね雄英生

切島

はぁ…?

雄英からすこし走ったところに

廃病院があった

近づくにつれ強くなる呪霊の気配

優花

ここだ

優花

闇よりいでて闇より黒くその穢れを禊祓え

帳を降ろす

優花

天照大御神よ

優花

我の望みをお叶えください

優花

我の望みそれは身体強化にございます

優花

八百万の神よ

優花

我に強力な呪具をお恵みください

そう唱えた瞬間、

目の前に音を立てて呪具が落ちてくる

優花

望みを叶えていただき心より感謝申し上げます

優花

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