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どうも、主です

ちょっと思い付いたので書いていきます

注意事項↓

注意⚠️ 誤字脱字多め 中太♀ 太宰さん女体化 地雷さん、苦手な人は回れ右!!

それではどうぞ!

始めての日以来、中也と共に一夜を過ごすことも増えた、今では中也に向けての感情が“恋”に変わっている

太宰さん(♀)

ただいま~

太宰さん(♀)

…まだ帰ってきてないか…

太宰さん(♀)

(今日の料理当番は中也だけれど、せっかくだし、私が作ろうかな!)

そう思いながらリビングへ向かった

太宰さん(♀)

(ん、いい匂い…)

リビングにはいった瞬間いい匂いが広がった、キッチンのまえにあるテーブルを見るとご馳走がならんでいた

太宰さん(♀)

(なんだ、中也帰ってきてたのかい、どこかへお出掛けに行ったのかな?)

そう思い、中也を待つこと30分

ガチャ、ドタドタ

太宰さん(♀)

(帰ってきたかな?)

中也さん

…………ただいま、

太宰さん(♀)

お帰り~って、どうかしたの?

中也さん

いや…、すまねぇが太宰、しばらく2階で待っててくれねぇか?

太宰さん(♀)

え?どうして?

中也さん

いいから行け

太宰さん(♀)

あぁ、わかった…

太宰さん(♀)

……

全く中也は、何を隠しているのだろう…私に言えないこと?まさか、浮気相手!? つい、そんなことを考えてしまう、私の悪い癖だ

『太宰~、もういいぞ~、』

中也に呼ばれ、寝室をでて階段を降りる

リビングにはいった瞬間、私のまえでなにかが「パァ~ン」と鳴り響いた

太宰がリビングに入ってきた瞬間、クラッカーをならした 案の定太宰は今の状況が把握できてないみたいだ

中也さん

ハッピーバースデー、太宰!

太宰さん(♀)

…あぁ

そうか、今日は私の誕生日か…そんなことを考えてるような顔をしている太宰

中也さん

なんだよ忘れてたのか?探偵社の奴らに祝ってもらわなかったのかよ?

太宰さん(♀)

いや、祝ってもらったさ、そうじゃなくて、まさか、中也に祝ってもらえるって思ってなかったから…

中也さん

なに言ってんだよ、俺は手前の恋人だぞ?

太宰さん(♀)

あぁ、うん、そうだ、そうだね

中也さん

そうだよ、恋人の誕生日を祝うなんてあたりまえだろ

太宰さん(♀)

そういうものなんだねぇ、

中也さん

…ご飯食べるか?

太宰さん(♀)

うん、食べる、今日のご飯楽しみにしてたのだよ、蟹があったからね

中也さん

なんで知って…あぁ、さっき見たのか、

太宰さん(♀)

ふふ、シュッパイだね、シュッパイ

中也さん

シュ、パ…シュッパイ?あぁ、そうだな

太宰さん(♀)

ところでさっきはどこに行ってたの?

中也さん

秘密だ、ほら、ご飯食うぞ

太宰さん(♀)

は~い

太宰さん(♀)

いふぁふぁふぃふぁ~す

中也さん

食べながら喋るな、

太宰さん(♀)

は~い

太宰さん(♀)

ん~、美味しい、流石、蟹!

中也さん

蟹かよ…ていうか、蟹ばっか食べるな、他のも食べろ!

太宰さん(♀)

わかってるよ~

(ご飯食べ終った)

ここからが本番だ…太宰はこのプレゼントを貰ってくれるだろうか

中也さん

太宰、

太宰さん(♀)

?、なんだい?

中也さん

手前を一生守ると誓う…俺と家族になってくれねぇか?

太宰さん(♀)

!!、…

太宰さん(♀)

わ、わたし、なんかで…いいのかい?

中也さん

あぁ、太宰がいい

太宰さん(♀)

もっと素敵な人がいるよ、中也に私はもったいない…

中也さん

俺だって、手前に俺はもったいないと思ってる、だけど俺は太宰がいい、太宰じゃないとだめなんだ

太宰さん(♀)

……

中也さん

手前の返事は?

太宰さん(♀)

私でよければ…よろしくお願いします、\\\

中也さん

あぁ、よろしくな

俺は太宰を抱き締めた

太宰さん(♀)

まさか自分より背の低い人と結婚するとはなぁ

中也さん

うるせぇ、

太宰さん(♀)

うふふ、…ねぇ、中也?

中也さん

なんだよ?

太宰さん(♀)

中也の名字ももらっていい…?

中也さん

!、あぁ、勿論だ

太宰を抱き締める力を強める

太宰さん(♀)

中也、力強い…

中也さん

すまん、嬉しすぎてつい…

太宰さん(♀)

ふふ…有り難う、中也、最高のプレゼントだよ

中也さん

ありがとうはこっちの台詞だ、ありがとうな…治

太宰さん(♀)

!…\\\、浮気はしないでくれたまえよ?

中也さん

当たり前だ!一生大切にする

一生手前を守る

ここまで見ていただきありがとうございました!

結婚まで進むの早すぎるかなって思ったんですけど…大丈夫ですかね?

それでは、バイバイ

中太♀が結婚することになった話

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