短 編 集 。

桃赤

今兄弟パロ書いてるからまっててね

苦手な方はここで

ご本人様とは一切関係ありません

スマホでエゴサ中、

お家デート中の彼に呼ばれて振り向く

少しむすっとした彼も可愛かったから

最初は、嫉妬してるのかな、くらいしか思わなかった

だけど他の日も

他の日も

なんか、こう…

嫉妬深いというか、重いというか

まあでもかわいいから、いつも見過ごしていた。

だけど、

さすがに今日は少し怖かった

リビングにちょこんと座っている彼が聞く

この人、？いや、そのまえに

そう言って見せられたのは女友達とのメール

少し、少しだけ言ったつもりだった

だけど彼の目には涙が溜まっていくだけで

うん、とも、違う。とも言えなかった

りいぬからスマホを取って、自分の部屋に戻ろうとした

あ、やばい

彼のくりくりとした目から、

ビー玉のような涙がボロボロ出てきて思った。

泣いていて声が震えているのに

頭に残るような声、

1人残された部屋でそう呟いた

それからしばらくぼーっと突っ立ってて

何もやる気が出ないから、配信した。

別のことをして気を紛らわそう、

その日は平日というのに、朝4時までした。

次の日、りいぬも同じ気持ちだったんだろう

3時間ほど配信をしていた

明日はメンバーと集まる日

なるだけ早く仲直りしたい

そう思ってりいぬにメール送ろうとしたら、

新規メールに気がついた

ころん│りいぬくんとなんかあったー？

ん、少しな│さとみ

ころん│おしゃ今から行くわ待っとけ

今はりいぬの配信が終わって結構経った時間帯だ、

軽く深夜の1時はまわってるだろう

時間考えろややめろ笑│さとみ

ころん│家出たしあとすこしー！

まあでも、たまにはいいかななんて思ったり

ﾋﾟｺﾝ

ﾋﾟｺﾝ

ん、きたきたやっとだ

僕の愛しの彼女から送られてきた動画

ここで動画は終わっていた

後付けで、

るぅと│さとみくんに早く来るように伝えてくださいヘルプです( ; ω ; )

ちからつきた

続き欲しい人居れば近々だす

ブクマ一言ちょーだい( ⊃- ̫ • )♡