主
こんばんは~
主
遅れました…
主
なので今日は速めに
ドズル社
どうぞ!!
さんちゃんく!
どうぞ!
炎晴
ふわ~っ
炎晴
朝か、
炎晴
スッ(左目に手を当てる)
炎晴
("昨日は"大丈夫だったな…)
「やっほ~」
炎晴
っ!?
炎晴
何しに来た、
炎晴
いい加減離れて、僕はもう…
「そんなに怖いの?」
「仲間が変わってしまうのがw」
炎晴
黙れ、お前のせいで!
「あの時は災難だったね~」
炎晴
っ!!
「怒んないでよ、また暴走するよw」
炎晴
お前が僕の近くにいるから…
炎晴
仲間が傷つくのが嫌なんだよ、
炎晴
離れてよ…
炎晴
"夏"、
「久しぶりに名前呼んでくれたね、」
「"お兄ちゃん"」
炎晴
お前はもう僕の弟じゃない、
炎晴
だってお前は…
炎晴
"死んだ"んだから
「でも俺はこうやってお兄ちゃんの側にいる」
「弟ではなく、"悪魔"としてだけどねw」
炎晴
…
炎晴
(あの日から、)
炎晴
(僕の全てが狂った)
炎晴
夏、気をつけなよ!
夏
分かってるって!
夏
タッタッタ
ブーン!!
炎晴
!?(あの車スピード速くない!?)
炎晴
夏! 戻って!!
夏
えっ?
キキーッ!!
ダンッ
夏
(痛っ)
ガシャーン!!
炎晴
夏? 夏!!
夏
お兄、ちゃん…
炎晴
喋るな、今救急車を…
夏
何で…
夏
俺、が…死っ
炎晴
もしもし、今すぐ来て下さい!!
夏
嫌…だ(何で俺だけ…)
炎晴
夏、死ぬな!
夏
兄…ちゃ、(嫌だ嫌だ嫌だッ!!)
夏
助、け…(どうせ死ぬのなら…)
(お兄ちゃんも死ねば良かったのに)
夏
…
『兄を殺したいか?』
夏
…(誰かの声…)
『力を与えてやろう』
夏
…(お兄ちゃんと一緒になれるなら、俺は…)
『速くこっちにおいで』
夏
…("どんな方法"も使う)
『今日からお前は』
『兄の悪魔だ』
ピーポー🚨
炎晴
あのッ
看護士
はい、
炎晴
弟は…
看護士
…お亡くなりになりました
炎晴
ッ!!
ダッ
看護士
お客様!?
炎晴
(あの時、もっと速く止めてたら…)
「そんなに心配してくれてたの?」
炎晴
えっ夏!?
「ここだよ、お兄ちゃん」
炎晴
えっ?
「嬉しいよ、また話せるなんて」
「でも前みたいに手繋ぎたいな~」
炎晴
待って!どういうこと!?
「俺はお兄ちゃんの悪魔になったんだ!」
炎晴
何で…?
「何で?そんなの…」
「お兄ちゃんが速く●ぬためだよ?」
炎晴
えっ…
「お兄ちゃんが●ねばまた一緒になれるでしょ?」
炎晴
(そうか、夏はもう)
炎晴
(僕の知っている夏じゃないのか…)
そして七年後
僕はぼんさんとおんりーと一緒に 任務をこなすようになった
そして
二度目の悲劇がおきる
毒夜
ドズさんって何で
毒夜
初級魔法しか使わないの?
炎晴
え~使わないっていうか
炎晴
使ったこと無いんだよね、
雷月
やってみますか?
炎晴
えっそんなすぐできるものなの?
毒夜
ドズさん魔力多いから大丈夫でしょ
炎晴
そうかな…?
雷月
とりあえずflame stormとかどうですか?
炎晴
えっ急にムズくない?
毒夜
大丈夫大丈夫、俺あっち見てくるね~
炎晴
はぁ、やってみるか!
「できるものならやってみな」
炎晴
(大丈夫、僕ならできる!)
炎晴
すぅ…はぁ、
炎晴
炎魔法、Flame sto…
「覚醒」
炎晴
ズキッ
ゴォッ🔥
炎晴
急に…威力が、
雷月
ドズさん…?
炎晴
おんりー、逃げて!!
雷月
えっ?
ゴォォォッ🔥
雷月
熱っ!
雷月
息が…バタン
炎晴
何で…僕のせいで
「お兄ちゃんの魔法で仲間が傷ついたよ?」
「こんな世界じゃなくて僕のところに来なよ、」
炎晴
黙れ、僕は…
毒夜
えっおんりー!?
毒夜
何があったの?
炎晴
僕のせいだ…
毒夜
とりあえず運ぼう!
炎晴
うん…
主
今日はここまでです、
主
中途半端ですがドズルさんの過去編は
主
終了です!
主
次回からまた本編に戻ります
主
それでは次回で会いましょう
ドズル社
バイバーイ!!
さんちゃんく!
バイバイ!!
夏
ばいば~い