さようならが喉の奥につっかえてしまって
咳をするみたいに
涼架
っありがとう、、、
って言ったの
次の言葉はどこかとポケットを探しても
見つかるのはあなたを好きな私だけ
涼架
も、ときっ、、、
涼架
平気だよ、、、
涼架
大丈夫だよ、、、
優しくなれたと思って
願いに変わって
最後は嘘になって
青いまま枯れてゆく
あなたを好きなままで消えてゆく
涼架
っもときぃ、、、
涼架
いやだ、、、
涼架
なんでよ、、、
私みたいと手に取って
奥にあった想いと一緒に握り潰したの
涼架
大丈夫、、、大丈夫、、、
涼架
今すぐに抱きしめて、、、
涼架
僕がいれば何もいらないと、、、
涼架
それだけ言ってキスをして、、、
涼架
なんてね、、、嘘だよ、ごめんね、、、
涼架
こんな時思い出す事じゃないとは思うんだけど、、、
涼架記憶)元:涼架のこと1人にするわけないじゃん!!笑
涼架
1人にしないよってあれ実は嬉しかったよ、、、
あなたが勇気を出して初めて電話をくれた
涼架)あの夜の僕と何が違うんだろう、、、
どれだけ離れていても
どんなに会えなくても
気持ち変わらないから
涼架
ここにいるのに、、、
青いまま枯れてゆく
あなたを好きなまま消えてゆく
涼架
僕をずっと覚えていて、、、
涼架
っなんてね、、、嘘だよ、、、
元気でいてね、、、
元気でいてね、、、
泣かない僕に少しほっとした顔のあなた
涼架)相変わらず暢気だなぁ、、、
涼架
そこも大好きだよ、、、涙
気がつけば横にいて
涼架記憶)元:別に涼架のままでいいのに
なんて
涼架
勝手に涙拭いたくせに、、、涙
涼架記憶)元:涼ちゃんはい!あーん!
涼架記憶)涼:ん!おいしー!!
涼架記憶)元:かわいいなぁ、、、笑
見える全部聴こえる全て
涼架
色付けたくせに、、、涙
青いまま枯れてゆく
あなたを好きなまま消えてゆく
私はみたいと手に取って
奥にあった想いと一緒に握り潰したの
涼架
大丈夫、、、大丈夫、、、涙
涼架
今すぐに抱きしめて、、、涙
涼架
僕がいれば何もいらないと、、、涙
涼架
そう言ってもう、、、
涼架
離さないでっ、、、涙
涼架
なんてね、、、嘘だよ、、、涙
涼架
さ、ようなら、、、涙






