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休日の朝
同棲してる部屋はまだ静か。
今僕はリビングで立ち尽くしてる
黄
僕の服は洗濯中
愛用の上着もあの中
でも、
寒い
黄
そうなると選択肢は1つしかない
"ソファに掛けてある、桃くんの上着"
黄
言い訳を心の中でしてから、
そっと袖を通す。
黄
丈、長い
袖、余る
黄
でも、布が落ち着く。
黄
すぐ脱ぐつもりだったのに、
そのままソファに座ってしまう。
桃
さとみくんの声が止まる。
桃
朝食を作っていて
キッチンから出てきたさとみくんが
ぴたりと止まる。
黄
僕は、なぜか少し敬語。
桃
黄
桃
黄
僕は、視線を逸らす
桃
即、褒める
黄
桃
さとみくんは近ずいて来て、
でも、僕に触れない
距離だけ、自然に近い
黄
桃
黄
桃
黄
さとみくんは1歩下がる
桃
黄
僕は、袖をきゅっと掴む。
桃
さとみくんの声が優しい
黄
桃
1拍置いて
桃
黄
桃
黄
桃
僕が立ち上がると
袖が揺れる
黄
さとみくんが、視線を逸らす。
桃
桃
黄
僕にはよく分からない
桃
黄
桃
黄
さとみくんは、笑ってうなずく。
桃
黄
桃
黄
僕は、熱くなるのを誤魔化すように言う
黄
黄
桃
本人には言わないけど
この匂い落ち着く
....大好き。
洗濯機の音が止まった。
黄
僕は、スマホと財布を手に取る。
さとみくんは、キッチンでコーヒーを 淹れている
桃
桃
黄
黄
そこで、さとみくんが振り返った
桃
桃
黄
桃
僕は自分を見る
黄
桃
桃
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
僕は首を傾げる。
黄
桃
桃
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
黄
桃
即答
僕は、ぴたりと止まる。
黄
桃
黄
桃
さとみくんが、1歩近ずいてきて
声を落とす。
桃
桃
僕は耳まで赤くなる。
黄
桃
数秒後
黄
黄
黄
桃
黄
桃
僕は観念して自分のを取りに行く
黄
桃
黄
桃
桃
さとみくんは安心した顔で
僕を見送る
コンビニから帰ってきて
2人でゆっくりしている。
黄
桃
黄
桃
黄
僕は1拍置いて
黄
さとみくんは、一瞬驚いてから笑う
桃
桃
黄
僕は小さく頷く
黄
実はさとみくん
僕がさとみくんの服を着ている時
ずーっと心臓が
落ち着かなかったらしいです
❦ℯꫛᎴ❧