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珂瑠
珂瑠
珂瑠
珂瑠
珂瑠
珂瑠
そもそも蘇芳は
何もかも俺のタイプなんだよっ
桜
桜
あー!こんなことはダメだっ
俺は 蘇芳に殺された 蘇芳に殺された 蘇芳に殺された (気を紛らわしている)
桜
蘇芳
蘇芳
蘇芳
蘇芳
桜
蘇芳
桜
桜
それもそうか 自分を殺した相手とお茶したからな…
自分で思うよりずっと緊張しててもおかしくねぇ…
桜
あそこにあった花瓶は、今は置かれてねぇ
楡井が
楡井
と、綺麗なお花を飾ってくれたけど
下げてもらった
香りの強い花だと「現れた時」気づけねぇからな
桜
桜
桜
俺の部屋の前に
数人の騎士が護衛として立っているのを知っている
1度目は蘇芳が俺の身を案じてくれてのことだと思っていた
だけど今なら分かる
あの騎士たちは、俺の身の安全を守る以上に
俺を逃がさないことを仕事にしていたのだと…
だからこそ、そんな包囲網の中から逃げ出すためには準備がいる
桜
桜
桜
桜
𓂃 𓈒𓏸𑁍
桜
控えめでささやかで
どこか気持ちを落ち着かせるような
穏やかな甘い香り…
桜
桜
桜
珂瑠
珂瑠
珂瑠
珂瑠