sha姉
sha姉
sha姉
sha
sha
sha姉
sha姉
sha姉
sha
sha
sha姉
sha姉
sha姉
sha
振り返らないで走った
何度も、転んだり躓いたりした
足も痛かった
「いた!捕まえたぞ!」
「後一人居るはずだ!探せ!」
森で響いた声に涙を流しながら
森を抜けて、日が当たる
息切れする自分
大切な姉を見捨てた自分に
罪悪感が残らない訳が無かった
sha
sha
息が.....しやすい、?
cn
ベットに近寄り、涙を拭ってくれる
指先が冷たくて、でも温かくて
姉のような体温な気がした
cn
sha
sha
コンちゃんに泣きつく
優しく頭を撫でてくれるから
だから、姉を思い出してしまう
眠気に誘われて、欠伸をする
そして俺はこのまま
また、眠りに落ちた
コメント
2件
cnチャンやさしいからね!