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神作じゃん!
あ〜もうなんでこんなに凄い物語が書けるんですか!尊敬してます 続き楽しみです!
⚠
今回恐ろしく長いです
時間の無い方は
時間のある時に読むことをおすすめします
大変申し訳ありません!!
これは俺が7歳くらいだった頃の話
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俺は親に育児放棄をされていて
真冬の雪が振り積もった公園に1人
うずくまっていた
親は帰ってこないし、学校にも行けてない
だれも助けてくれない
幼いながら
そんな絶望的状況も理解していた
だけど、
あの子が声をかけてくれて
全てが変わった
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今考えてみれば
おかしかったよ
全く顔も知らない
その日会ったばかりの女の子に
ついて行くなんて
けど、
その時の俺には
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鼻歌を歌いながら手を引くetが
輝いて見えていた
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メイド
メイド
et
メイド
メイド
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メイド
et
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知らない大人からお嬢さまと呼ばれるet
俺はだいぶ混乱していた
そしてその後
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全く知らない大人に心配されたことにも驚いた
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お風呂に入れてもらった俺は
etのお父さんと話をした
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それから、俺はjpさんに今までの事を全て話した
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etのお父さんであるjpさんは
俺を拾ってくれた
その後·····
友達
友達
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学校にも通わせてもらい
et
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etとも信じられないくらい仲良くなった
こんな日がずっと続けばいい
そんなことを考えていたが
それは
叶わなかった
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etに雪玉を当てようと思い
ほんの一瞬
後ろを向いて雪を集めた
etにあてるぞっ!!
そう思いもう一度etの方を向くと
etは倒れていた
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俺はetが持っていたスマホで
すぐに119をする
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そのあとのことは、
あまり覚えていない
これは、12歳くらいの時の出来事だった
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ショックだった
俺の人生を変えてくれた大切な人
こんなところで失うなんて·····
jp
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そんなこと考えたこともなかった
友達としか思ってない
この時の俺は
「好き」とかよく分かっていなかったから
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そんな答えを返してしまった
jp
この後
後悔することになるなんて知らずに
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その後
何故かetは回復していった
その時俺は
奇跡が起こったとしか思わなくて
あの時のjpさんとの会話が関係してるなんて
夢にも思っていなかった
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退院後、etは見違えるように元気になり
中学生になった
今は俺の好きな美術の時間
けど、
etからとんでもないことを聞かされた
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et
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この時俺は初めて知った
etが日本一の会社「小柴薬品」の令嬢で
jpさんが社長だということ
そして
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etのことが好きだったことを
その後もいろいろ婚約者のことを話していたけど
俺の頭には少しもはいってこなかった
人生で初めて
美術の時間が早く終わって欲しいと
思った瞬間だった
その日は1日
上の空状態で終わった気がする
ただ無心で
荷物をまとめていたら
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今1番話したくない人に話しかけられた
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中学生になって俺は
これ以上jpさんに迷惑をかけたくなくて
一人暮らしをはじめていた
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et
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etにされるがままついて行ってしまう自分がいて
やっぱり好きなんだなと、
再確認してしまった
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ついてこなければよかった
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こんなに苦痛な時間はない
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なんだコイツ、嫌味か?
完全に不貞腐れていた俺は
そんなことを思っていた
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いや、きまずっ
何話そ·····
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こいつ、何がしたいんだよ
もしもあの時、etのことが好きだと言っていたら 変わっていたのかもしれない
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言葉が出なかった
そのとおりだから
今まで自分の気持ちに気づかずに
ここまで来たのはおれのせい
こいつの責任じゃない
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こいつは心が綺麗だった
思いやりに溢れていて
だけど自分の意思は曲げない
かっこいいと思った
心の底から
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その後俺たち3人は一緒に過ごすようになった
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だからこそ
「2人で話したい」
そうhrに言われた時
なんだか嫌な予感がしていた
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etは小さい頃からデザイナーが夢で
それは今でも変わっていない
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no
no
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no
no
jp
no
no
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またね
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hrが居なくなってから
俺は聞いてしまった
2人が婚約した理由を
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jp
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メイド
jp
jp
jp
jp
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その後はhrの言った通り
キサラギ側は契約をきらず
そのままだったらしい
etはhrが居なくなったことにかなりのショックを受け
部屋にこもるようになってしまった
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バンっ!
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yan
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yan
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etの隣には
まったく面識がなかったはずの
弟が
手を繋いで立っていた
恐ろしい長さ·····
ほんとにごめんなさい!!!
全部きり悪くなるのでここでいったん!!
ここまで読んでくださり
ほんっっっとうにありがとうございました!!!