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例2
ーおれは、同じ職場の先輩、ユミさんに恋をしている。
リク
ユミ
ユミ
ニッコリと笑う先輩はとても可愛らしい。
ユミ
リク
ユミ
リク
おれは歩いていく先輩に見惚れていた
ユウト
リク
ユウト
リク
ユウト
リク
ユウト
おれだって同意見だ。
ユウト
ユウト
リク
ユウト
リク
さてと、おれも帰るとしますか。
アオ
リク
アオ
リク
アオ
リク
アオ
リク
アオ
今までアオさんとは喋ったことすら無いが、こんなに自分から喋るヒトだったとは。
リク
アオ
アオ
アオ
リク
アオ
驚くというより、ショックの方が感じる。デマだと信じていたかったのに。
アオ
アオ
アオ
リク
アオ
聞きたくもない言葉がどんどん頭の中に入ってくる。
アオ
アオ
アオ
おれはそれ以上聞きたくなくて、咄嗟に逃げ出した。
リク
アオ
アオ
リク
一体どこまで来たんだろう
リク
見ると知らない土地。
そうそう会社から遠くには行ってないはずだ。
???
リク
暗闇から人が出てきた?!
顔は霞んでて見えないが・・・
???
リク
???
???
リク
おれは見ず知らずの相手に今までのことを話した。
リク
???
???
リク
???
???
リク
???
???
リク
???
???
リク
???
???
リク
リク
???
リク
リク
???
リク
???
リク
リク
リク
???
???
リク
パッと目の前が明るくなる。
夢から、醒める
次の日の会社の屋上。
リク
ユミ
あぁ〜、しちゃったな〜
リク
おれは先輩の顔を見る
ユミ
ユミ
ユミ
リク
フラれた・・・?
ユミ
あ、行ってしまう。
せめて、これだけは!!
リク
ユミ
リク
ユミ
リク
ユミ
ユミ
ユミ
あまりにも純粋な瞳。おれには先輩が嘘をついているようには見えなかった。
リク
ユミ
リク
おれはホッとして屋上を離れる。
リク
リク
おれは悲しくも何故だかスッキリした気持ちで屋上を後にした。
???
屋上。
ユミ
ユミ
アオ
アオ
ユミ
アオ
アオ
アオ
ユミ
アオ
ユミ
アオ
ユミ
アオ
アオはユミの体をどんどんフェンスの外へ押していく。
アオ
アオ
アオ
ユミ
こうしている内にユミは押されて行く。
ユミ
アオ
ユウト
ドンッ
ユウト
アオ
ユミ
ユミは足を滑らせて落ちていく。
アオ
ユウト
ユミ
ユミは咄嗟にアオの足を引っ張る
アオ
ユミ
アオ
2人は落ちてゆく。
ユウト
ユウトの姿が影に包まれていく。
???
???
例2終わり