〈 ___、
〈 ___!!!✨
〈 ... __ 、_____?
どこからが声がする
目を開けると、あまり見覚えのない天井
kn
kn
kn
先輩に可愛いと言われたことを思い出す
あの時は寝たフリをしていたからであり、
こちらの心臓がいつ出てもおかしくなかったのだ
その状況で、寝落ちたと ...
kn
kn
俺は先輩がいるであろうリビングへと足を運んだ
kn
sha
na
kr
sm
kn
kn
なんでこんなに人が ... ??
sha
kn
sm
kn
na
kn
kr
kn
kn
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na
kr
na
kr
sha
na
kr
sha
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kn
sm
sm
kn
br
na
br
br
br
kn
br
kn
昨日のことが頭から離れない
焦ってすぐ目を逸らしてしまった
申し訳ない ... 。
そう思って俺は視線をゆっくりbrに戻す
br
kn
sha
kn
sha
kr
kn
br
kn
kn
kn
na
ばたんっ
na
kr
br
kr
na
br
sha
sm
br
やばいやばいやばいやばい
すごく焦っていたせいで、周りからは brのことをわざと避けたように見えただろう
きっと、それはbrも同じ気持ちであるはずだ
また申し訳ないことをした
が、
彼の顔を見ると、ふと、昨日の出来事を思い出してしまう
一体どうすれば今の状況から逃れられるのだろうか ...
kn
事を終えリビングへ戻ると、あまり視線を合わせられない顔は見られなかった
紅瀬先輩は?と近くにいたshaに聞いてみても 「さぁ?」としか返ってこず
先輩方なら何か知っているのではないかと na先輩やkr先輩に聞いてみても 「ぁ〜、う〜ん...まぁ、色々あるんだよ」と 曖昧な返事しかしなかった
自分がいなかったこの数分間の間に何があったのだろうか
現時刻はa.m.9:25
朝か昼かよく分からない時間帯である
ただ直立不動だけだと不審に思われると思い、 smの隣にゆっくりと座った
kn
よく飽きないものだ
まじまじ見つめた視線に気づいたのか、
sm
kn
sm
sm
kn
sha
kn
sm
kn
na
kr
na
na
sha
na
sha
na
sha
na
kr
相変わらずの水谷先輩のシャークん愛が強い
そしてそれにすかさずチョップをかますshaも中々のものだ
そんなゆったりな雰囲気に呑まれたのか、ソファに身体を預ける
そしてはっ..と
学校から課題が出ていたのを思い出す
自分のバッグを取りにソファを立つ
バッグからお目当てのものを取りだし、近くの机に座った
筆箱からお気に入りのペンギンの キーホルダーが着いたシャープペンシルを取りだし、 綺麗に下敷きまで敷いて、 カツカツと静かに音を立てて白い紙に記していく
自分の家では集中出来なかったこの課題も、 人の家になるとやはり集中が続いた
すると、2つの影が
sha
sha
sm
kn
sha
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sha
kn
kn
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sha
na
kr
kn
sm
sm
sha
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sha
sha
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na
na
na
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kr
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na
na
sha
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パタンと扉を閉めて出ていく2人
kr
sm
kr
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kn
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kn
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kn
sm
kn
sm
sm
kn
とは言ったものの、誰もいないのは暇である
というか、紅瀬先輩はどこ行ったんだろ
br
kn
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kn
kn
br
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kn
俺は気づいたら先輩に後ろから包まれた
先輩は俺の肩に頭を乗せ、寂しそうに言った
br
洗面台に行く前の話だろう
声は震えており、先程みんなと喋っている時のテンションでは無かった
kn
br
声をかけても、帰ってくるのは素っ気ない返事のみ
その姿は、少し愛らしく感じた
だから
カシャッ......
先輩はバッと顔を上げた
ぐぬぬ、とこちらを見る先輩
俺は
kn
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br
今度は前から先輩に包まれた
無言だったから自分が先輩に言った言葉を思い出し恥ずかしくなる
顔に熱が灯る
先輩もやり返したように言う
br
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kn
改めて真っ直ぐ放たれた言葉
やはり顔に灯った熱はこの人のせいだろう
だって
この人と目が合った時だけに その熱は灯るから
先輩の背中に回した両手に少し力が入った
br
na
sha
na
sha
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コメント
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ヘルカ)あぁタヒぬ きんとき)そう簡単にタヒぬな ぶるーく)...ジッー(きんときを見る) ぶるーく)ブシャッ(鼻血) その場にいた人)?! シャークん)、、、( ゚д゚)ハッ!ティッシュティッシュティッシュ!!!