桃青　『また会えたなら､､その時は､､､ｯ』

気がついたらここにいた

どうやって来たのか、なんで来たのかも分からない

ただ、分かる事は限りなく花畑が続いてるという事

とにかく動いて探索してみる事にした

どれだけ歩いても景色が変わらない

誰だ？

そいつは草花の背が他よりも高いところにいた

それに近づくにつれ俺の足も埋まっていく

そして残り数メートルになった時､､

こ💙んだ！！

遠くからでも分かる

あの綺麗で透き通った水色の髪、まるで晴天の空をそのまま映し出したような青色の瞳

とても悲しそうな顔をする君

それから沢山の事を話した

やっぱりこ💙んと話すのが一番楽しい

でも､､

こ💙んは悲しそうな顔をする

悲しそうに笑う

いきなりの別れの言葉

何を言ったのか一瞬分からなかった

いつのまにか、こ💙んは俺に近づいていた

こ💙んがさ💗みを押す

目が覚めると、見慣れない白い天井が目に入った

ｽﾞｷｯｯｯ

頭の中の記憶が蘇る

そういえば俺、車とぶつかったんだ､､

何か､､､

何か大切な事を忘れている気がする

忘れてはいけない､､何か､､､

不意に、去年亡くなった親友を思い出した

その親友は、表情がころころ変わる奴だった

そして、そんな奴に俺は"恋"をした

片思いで終わってしまったが､､､

なんで急に思い出したんだ､､？

彼と最後に会ったのは亡くなる一日前

名前は､､､___

思い出せない

彼との思い出はちゃんと覚えている

なのに名前だけが思い出せない

何かに覆い隠されているみたいでモヤモヤする

ﾋｭ~~~~~※風です(圧)

急に風が吹いた

涼しくて心地がいい

不意に窓に目を向ける

そこには"人"が立っていた

その人は俺に気がつくと優しく笑った

口から自然と出た言葉

それと同時に全部を思い出した

次の瞬間、目の前が真っ白になった

……………

俺も好きだよ

もしまた君に会えたなら､､

､､いや、絶対に見つけるから､､､

その時は俺から言わせろよ

END

､､何この話

いや最初はさ？

この背景を使いたくてかいてたの

何この話

やばい本格的に没作品製造機になってる､､

え、ひどくね？

､､､､､､

頑張ります

よし！それでは終わりましょう！

それではさようなら〜！