うすぎぬ
⤵︎ ⤵︎設定⤵︎ ⤵︎
ジェル
ジェル
ななもり。
ななもり。
うすぎぬ
うすぎぬ
ジェルくん目線
ジェル
ななもり。
俺が起きるとなーくんは酷く慌てていた。よくよく見るとここは知らない場所で、真っ白の何も無い空間だった。
ジェル
ななもり。
なーくんは、最近俺に冷たい。しかも俺だけに!俺はなーくんの事好きだし、それに気付いてもらいたいってずっと思ってる。けど、なんとなくだがなーくんは俺に冷たくしたあと少しだけ肩を落してしょんぼりする。これはいわゆる、ツンデレと言うやつ…??
ななもり。
ななもり。
なーくんが少し上の方にある看板を指さす。右手の人差し指以外の指を折り曲げて看板を指さすだけだけど、その一つ一つの仕草が愛おしくて堪らない。今すぐ抱きしめてあげたくなるような、そんな可愛さが彼にはあった。
ななもり。
ジェル
ジェル
ななもり。
ジェル
ななもり。
なんだこの部屋は…。俺の心全てを理解してる人が作ったのか?俺がどこかのピンク髪とは違って強引にソウイウコトをしないって事も分かってて、しなくてもいいけどって付いてるんやろなあ…。にしても、これは最初で最高…原点にして頂点ってやつか!?
ななもり。
ジェル
ななもり。
ななもり。
ジェル
ジェル
俺ってホンマにアホやねんな。なーくんが俺に冷たくして、その後しょんぼりする。だから俺の事が好き!だからヤロう!なんて。そんなのアホがする事だし、アホだってしない。きっとなーくんは俺に引いて、すとぷりの活動にも影響が出ちゃうんだ。
ななもり。
なあ〜んて、思っていた俺はやっぱりアホみたいだった。なーくんは赤面していて、今までに見たことの無い表情をしていた。それが可愛くってたまらない。もう、これは俺の誘いにOKしたも同然である。
ジェル
ななもり。
俺がそう耳元で囁くと、なーくんは声にならない声で唸っている。なーくんの頭はまだこんがらがっていた。けど、
ななもり。
ジェル
ななもり。
まさか、本当に叶うなんて。なーくんから直接。俺の妄想やら夢やらではなくって。本物のなーくんが、俺とヤっていいっていつものあの可愛らしい顔で言ってくれる事が。
ジェル
ななもり。
ジェル
ななもり。
ジェル
ななもり。
と、なーくんから誘ってきたので俺はなーくんをヒョイと持ち上げて、部屋の片隅にあるベッドに寝転がせた。
2人が脱いだ所ぐらいまでシーン飛びます。
ななもり。
ジェル
おれがゴムを用意しているとなーくんが話しかけてくる。少し不安そうな声で俺の俺はちょっぴり元気になる。
ななもり。
ななもり。
子うさぎみたいな目であざとく俺を見つめてくる。優しく出来るわけないって思ったけど、優しい俺はその気持ちをぐっと堪える。
ジェル
ななもり。
ジェル
ななもり。
なーくんの胸の飾りをちょちょっと触ると、なーくんは気持ちよさそうに声を上げる。
ななもり。
ジェル
ななもり。
深いキスをなーくんに落とす。俺に気持ちよくされて、少し恥ずかしそうななーくん可愛くって困ってしまう。
ななもり。
ジェル
ななもり。
なーくんのアソコに指を挿れて、ゆっくり動かす。
ななもり。
ジェル
ななもり。
ジェル
ジェル
ななもり。
ジェル
思った以上にきつくって、もう少し慣らした方が良かったかなとも思ったが
ななもり。
なーくんが気持ち良さそうに感じていてくれているので、良しとしよう。
ジェル
ジェル
ありきたりなセリフだが、そんな言葉でもトキメいてしまう彼が愛おしい。
うすぎぬ
うすぎぬ
うすぎぬ
うすぎぬ
うすぎぬ
うすぎぬ
コメント
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あ〜〜ツンデレ紫くん可愛いしデレを見抜いてツンにめげない橙くん男前…!