僕達はプロトタイプに連れられて、ある書庫へ来た。
入り口が狭くて、ハギー達はもちろん、僕も少し入りにくかった。
プロトタイプ
【プレイヤー】
そこにいたのは、キャンディーキャットとキャットビー、ブギーボットだった。
キャットビー
キャットビー
キャットビー
プロトタイプ
キャンディーキャット
ブギーボット
…3人からの視線は、冷たいものだった。
僕は怖くて震えることしかできなかった。
ハギー
【プレイヤー】
キャットビー
キャンディーキャット
ブギーボット
プロトタイプ
キャットビー
ブギーボット
【プレイヤー】
【プレイヤー】
【プレイヤー】
キャットビー
キャンディーキャット
ブギーボット
【プレイヤー】
ポピー
ポピーが悔しそうに言う。
ハギー
マミー
PJ
ブンゾ
プロトタイプ
【プレイヤー】
【プレイヤー】
キャンディーキャット
キャンディーキャット
キャンディーキャット
ブギーボット
ブギーボット
キシー
キシー
ポピー
ハギー
【プレイヤー】
【プレイヤー】
【プレイヤー】
【プレイヤー】
【プレイヤー】
デイジー
シャーラ
ハギー
【プレイヤー】
その後、僕は弔いのために、死んでしまった『おもちゃ』達に手を合わせた。
【プレイヤー】
ハギー
【プレイヤー】
ポピー
マミー
キシー
【プレイヤー】
ダディー
デイジー
シャーラ
プロトタイプ
【プレイヤー】
【プレイヤー】
マミー
ハギー
【プレイヤー】
ブンゾ
【プレイヤー】
ハギー
【プレイヤー】
ああ、また、意識が遠のいて____
【プレイヤー】
ハギー
【プレイヤー】
ハギー
【プレイヤー】
ハギー
【プレイヤー】
ハギー
【プレイヤー】
僕は…これから先やっていけるのだろうか。
全てを終わらせる勇気はあるのだろうか?
いや、ない。
…独りになるのが怖いんだ。
僕はなんて臆病者なんだろう。
そう考えているうちにまた意識が遠のいていった。
コメント
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60にしてやったぜ!