アイシテル

出来損ないがｯｯ！！！

意識がだんだんと朦朧としてくる

そんな声が聞こえ、そのまま俺は意識を手放した

それが傑さんと悟さんとの出会いだった

あの人たちのおかげで俺は命がある

夏油傑という男の人はそう言って俺を抱きしめてくれた

それから俺は呪術高専で過ごすようになった。

俺は夏油さんに一番懐いていた。

子供ながらに夏油さんのことは「お父さん」と呼んでいた

夏油さんもそれを許してくれた

そして呪術高専での生活に慣れた頃、

夏油傑が「呪詛師」となった

もう何年も顔を見なくなった

いつのまにか俺は16歳となり、呪術高専の一年として過ごしていた

乙骨憂太という新しいクラスメイトも加入し賑やかになった

悟さんはというと教師になっている

昔を知っているからだけど、なんとも似合わない

、「お父さん」、あなたは、今どこにいるんですか、？

あなたは突然あらわれた

ﾊﾞｻｯ

お父さん！？

そう言って「お父さん」はまた去っていった

悟さんは腕を広げてくれ、俺はその腕の中に飛び込んだ

すみません、ちょっと長いので決着がついたところまで飛ばしますね

大好きだよ

はい、まぁ最初から物語で始まっちゃいましたけど許してね

ってことで、これが芽依が高2になるまでの経緯です

次からは本格的にヒロアカの内容も入れていくのでよろしくお願いします

最後に主人公の紹介して終わりますね

〈元〉轟　芽依 〈今〉夏油　芽依 性別:男 年齢:17 術式:反転呪法 (反転術式とは違います) 好きな⚪︎⚪︎:夏油、悟、モンブラン 嫌いな⚪︎⚪︎:ヒーロー、轟家、呪詛師 ・夏油傑と五条悟に助けてもらってから二人に 懐き、特に夏油には「お父さん」と呼ぶほど懐く