ある日
ルシフェル
ごめん…用事があって…。
カルメン
いいですよ…大変なんでしたっけ?
ルシフェル
うん…ごめんね。
カルメン
いえいえ。
こっちも任せてください!
こっちも任せてください!
ルシフェル
…!!
もうこんな時間!!
もうこんな時間!!
ルシフェル
行ってくるね!!
カルメン
いってらっしゃーい!
ガチャ! トッタトッタトッタ!!
カルメン
さーてと…管理を再開しますか!
その時…。
???
カルメンさん…ごめんね…。
カルメン
えっ!?
誰!?
誰!?
カルメン
…とゆうか今の声…ルシフェルさん!?
カルメン
…ここから聞こえたよね…?
???
のあさん!こっち来て!!
カルメン
こんどは…るなさんの…声?
カルメン
ええぃ!開けてみればわかるでしょ!!
ガチャ…。
カルメン
森…?
カルメン
あれ…誰もいない?
カルメンさん…ここにいるよ
カルメン
どこ!?
タッ!
カルメン
ひっ…!?
カルメンは恐怖のあまり…腰が抜けた…。 それは当たり前だった…何故なら…。
SCP-939
カルメンサン…ココニイルヨ
謎の化け物が…ルシフェルと同じ声を出していたから…。
しかも…
カルメン
いやっ…来ないで!!
大量に…いたから…。
カルメン
うわっ!?
SCP-939
カルメンサン…ナンデニゲルノ?
カルメン
いや…誰か…!
助けてっ!!