轟家の失敗作

私はNo.2ヒーロー、エンデヴァーの娘

そして私は無個性に生まれた

家族はみんな私を批難した

けど、ずっと守ってくれた燈矢くんがいた

焦凍が生まれてからもずっと努力してた燈矢くん

私は全部見てた

ある日お父さんが言った

「燈矢が死んだ」

あぁ、そっか

もうだめだ

私がヒーローになる理由は燈矢くんだった

燈矢くんがヒーローになった時守れるようになりたかった

けど、私は無個性

そして、私はあなたに出会い

個性をもらい

あなたを助けたいと思った

っていうのが今までのシナリオ

真実は

燈矢くんが死んでから

私は堕ちた

生きる意味がなかったから

そんな時にあなたと出会い

私を必要とした

そして彼は言った

「本当にお兄さんは死んだのか？」

「遺体は見たか？」

「まだ諦めるな」

「どこかで生きてるかもよ？」

「見つけるの俺たちも手伝おう」

そうかもしれない

諦めるのはまだ早い

燈矢くん私が絶対見つけてあげる

全然話聞いてなかった

でもまぁ

4kmのコースを１番でゴールするってことだけはわかった

ピキッ

ゴォォォォォォォォ(氷結

〈ホークスside〉

確か個性は想像

想像した個性を使える

この子が本当にヴィランだった場合

結構、まずいぞ

しかし、なぜこの子を調べるんだ？

俺が行かされたのも謎だし

まぁ、この子に何かあるのは間違い無いだろう

俺は敵じゃないと信じてるぞ

紬side

だいぶ飛んだなぁ

気づいたら第一関門突破してたし

そろそろ走るか

BOOOOOOM

BOOOOOOOOOM!!!!!

シュン(消える