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赤はね、桃くんと付き合ってたの....
桃くんに告白されて付き合った。
でもね、告白した本人は赤には、冷たくて....
それでもね、赤頑張ったんだよ?
でもね、流石に赤も疲れちゃった笑
それでね、いつからか赤は不登校になったの....
そんな、ある日
僕の家に水が来た...
桃くんを連れて......
水は赤のことを心配してくれた。
白も赤の傍から離れようとしない....
それもそっか
1週間以上、自分の部屋からでなかったから
その間食事も睡眠も全くしてなかった....
隈元隠せてるかな?
あ~あ、それでも桃くんは
赤のことを心配してくれない。
なんで.......
やっぱり、赤は嫌われてるんだ......
赤
別れよう。
赤から突然
別れよう
と言われた....
それもそうだろう
俺がずっと構ってなかった
冷たくしてたから
でも.....
俺が本心で話せるのは
桃
青だけなんだよ.....
俺はね、赤のこと大好きだよ
でもね冷たくしちゃうの
過去のことがトラウマになっちゃったんだ....笑
昔、愛してた人が居たの...
だけどね、俺の愛が重すぎた....
重すぎて嫌われたの....
嫌、嫌われたと言うよりは
皆に虐められるようになった
可笑しいよね、
愛が重いだけで
虐められるこの世界は.....
桃
俺の過去を知ってるのは青だけ...
赤は俺の過去を知らない...
だから、俺は
本当に愛してる人に本音を言うことができない...
愛が重すぎるって嫌われたくない...
桃
優しくしたくても
口が言うことを聞いてくれない...
赤
赤
赤
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
桃
赤
赤
赤
赤
赤
桃
赤
赤
桃
赤
桃
桃
桃