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主
さぁ
主
めっちゃ早いけど
主
第二話目投稿します！
主
3人が出会うところです
主
短めかもしれませんがよろしくお願いします
スタート
クソ母
涼架！はやく起きなさい
涼架
ん、
涼）はぁ、また朝が来ちゃったなーもうヤダ
クソ母
さっさとご飯作れよ！
涼架
すみません、すぐ作ります
クソ母
ﾁｯほんと使えない
涼架
…（小声）家政夫じゃないんだよ僕は
涼架
どうぞ
クソ父
おっせーよ
クソ母
ほんと
クソ母
しかも美味しくないし、
クソ父
はぁ、もういいからはやく出てけ
涼架
すみません
涼架
わかりました
涼）そのいらないやつどうするつもりなんだろう、僕味見の分しか食べてないのに…
涼架
行ってきます…
涼）どうせあの人たちには聴こえないから言っても意味はないけど
涼）僕が出てったらすぐお酒飲んでタバコ吸ってHでもするんでしょ
涼）誰か 助けてよ
涼架
家から出られてよかったけど、学校行っても苦しむだけなんだよなー
クラスのクソ野郎ども
うわ！藤澤だー
クラスのクソ野郎ども
最悪朝から会っちゃった
クラスのクソ野郎ども
な！じゃあせっかくだし石投げて転ばせるかww
クラスのクソ野郎ども
wwwやったれー
クラスのクソ野郎ども
（石を投げる）
涼架
うわ！（転ぶ）
クラスのクソ野郎ども
wwwおもろ逃げろ逃げろー
涼架
痛
元貴
？大丈夫ですか?
滉斗
手 擦りむいてる
滉斗
絆創膏ありますよ
涼架
大丈夫だからありがとね
涼架
（走ってく）
元貴
あの人なんで逃げたんだろ
滉斗
さぁ?学校いこーぜ
元貴
おう、
涼架
逃げてきちゃった
涼）なんであの子たちは優しくするんだろう
涼）優しくされると苦しいんだよ！優しくしないで…
涼架
教室行かないと
涼架
行きたくないな、
涼架
教室まで来ちゃった
涼架
もうみんないるんだろうな
涼架
逃げちゃダメかな? ダメだよねいかなきゃ
ｶﾞﾗｯ
ﾊﾞｯｼｬｰ（水かけ）
涼架
はぁ、また
クラスのクソ野郎ども
なんか言ったか?
クラスのクソ野郎ども
俺らまで濡れるんですけどー?
涼架
着替えてくるから
クラスのクソ野郎ども
近づくんじゃねーよ汚いな
涼架
ごめん
1〜6限
涼架
部活行かないとだ、また怒られる
ｺﾝｺﾝ
クラスのクソ野郎ども
ん？
滉斗
失礼しまーす
元貴
しつれしゃーす
涼架
朝の子
滉斗
あ！いた！
元貴
すみませんちょっと来てもらっていいっすか?
涼架
部活まで15分か…いいけど
涼架
どうしたの？
滉斗
あの、朝ハンカチ落としてて…
涼架
あ！そうだったありがと
元貴
あと！名前教えてくれませんか?
涼架
藤澤涼架だよ
元貴
あざっす
涼架
それだけ?
滉斗
はい！
涼架
そっかじゃあね
部活へ
滉斗
なぁ、
元貴
うん、
滉斗
なんで髪ちょっと濡れて首の近くにあざがあって手首血っぽいのがついてんだ?
元貴
思った、明日聞いてみよ
滉斗
おう！
主
ここまで
主
いや若井さんと大森さん涼ちゃんのこと見過ぎじゃね?
滉斗
いや別に…？
元貴
そんな見てないし…な…？
主
へーそうなんだ
主
すごく見てそうだったけど
滉斗
うるせー
主
すみませんでしたー
主
そんじゃ
滉斗
そんじゃ
元貴
そんじゃ
さよーなら
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