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好きです、
ガヤガヤと、夜の町は騒がしい
來人
その町の中、俺。佐藤 來人(さとう らいと)も会社から家へと帰る社会人の1人だ
來人
來人
そう。前まではそう思っていたが、今は違う
來人
3ヶ月前から、俺の家には「いそうろう」している奴がいる
それも、相手にするのが面倒な奴。
俺は、少し早歩きで急いでマンションの自宅へと走った。
來人
俺は、自室の 305号室の扉の鍵を回す。
來人
微かだが、声が聞こえる。 俺は、扉に耳を立て音に集中する。
???
???
中から、声が聞こえて俺はため息をつく。
皆さんもう、お分かりだろう。 この声の主が、俺の家に「いそうろう」してるやつだ
親戚?友達? いや、違う
俺には兄弟はいないし、恋人も居ない。
ついでに、親父とお袋はとっくの昔に死んでいる
ならば、この声の主。 俺の部屋に居るのは誰だと思う?
答えは──────────
レオン
俺は、ドアノブを回して玄関へと入る。
玄関には、下半身を裸にし 正面を向きながら
自分の指で、アナルを弄っている少年が居た。
レオン
そいつは、「人間」では無い。
俗に言う
レオン
淫魔こと、サキュバスだ
レオン
來人
その淫魔。レオンは顔を染め
裸で、何も隠さずにこちらを見てくる
何故だか知らんが、最近ずっとこいつがいて·····
レオン
來人
この、ショタサキュバスは人間の精液を摂取して生きるらしい
レオン
レオン
レオンは、そう言って扉を素早く閉めて
スーツ越しに俺の息子。に触れる
·····不覚にも勃ってしまい
ムクムクッ!と、俺の息子は膨らむ
レオン
レオンは、そう言うと俺の息子にチュッ。と、キスをした