時刻は13時45分!
涼架
若井が調べてくれた通り綺麗に整備されてる水辺と遊びが合って、子供たちの笑い声や水辺でバーベキューをしてる大人たちの楽しそうな声、わんちゃんの鳴き声が聞こえてくる。
滉斗
小さい頃の若井が川に突っ走って入っていく姿が想像できて思わず笑ってしまった。
涼架
元貴
滉斗
元貴
滉斗
涼架
元貴
元貴が抱きついて頭をぐりぐり当てながら言うと若井も僕の頭を撫でて来た。
滉斗
涼架
すると何故か2人が顔を見合わせてため息をついた。
涼架
元貴
滉斗
元貴
滉斗
元貴
なんか少年漫画のライバル同士が仲良くなってお互いに健闘を祈るシーンみたい。
滉斗
涼架
ビシッと指さされてびっくりした
元貴
滉斗
元貴が怪しい顔しながら手をワキワキ動かしてるのを笑ってたら若井が僕の手を取って走り出した。
涼架
元貴
滉斗
涼架
元貴
ふざけながら走って約5分。
涼架
滉斗
元貴
涼架
元貴
涼架
元貴
滉斗
涼架
滉斗
元貴
滉斗
涼架
後ろで多分悪ふざけだろうけどバチバチになってる2人を連れてキッチンカーの所へ歩く。
涼架
元貴
涼架
涼架
滉斗
元貴
涼架
ロングポテトのキッチンカーの前へ行き、僕は普通のやつ、若井はチーズ、元貴は明太マヨにした。
店員さん
涼架
滉斗
元貴
涼架
店員さん
涼架
気さくな外国人店員さんがおまけをくれたので、歩きながらではなくどこかに座って食べる事にした。
滉斗
元貴
涼架
そこは川の上に座れる場所があり、足を下ろすと水に浸かれるようになっている休憩スポットのような感じになっている。
元貴
滉斗
涼架
こうして僕たちはまた水辺の方へ戻って休憩することにした。
時刻は14時30分
無事にポテトをゲットして涼ちゃんが見つけてくれたベンチに移動して食べる事にした俺たちは
いい感じの場所が空いていたのでそこに座ることにした。
滉斗
元貴
もしかしてこのベンチ使うのは子供だけなんじゃないかと思って周りを見るけど意外と大人も靴を脱いでくつろいで座っている。
俺と若井が靴を脱いでると、涼ちゃんは脱ぎ終わっていたらしく川に足をゆっくりと入れた。
涼架
1度足を入れて安心したの軽く蹴るように足を上げながら水の感触を楽しんでいる。
すると、
涼架
藻が生えていたのか足を滑らせてしまったようだ。
だがしかし!俺は涼ちゃんが可愛すぎてガン見していたから見逃さなかった!
だから俺は涼ちゃんを片手で引っ張りそのまま腰を抱いて転ぶ事を阻止することが出来た!
元貴
涼架
涼架
照れたようにほっぺをかきながらお礼を言う涼ちゃんを思いっ切りハグして噛みつきたい気持ちを抑える。これがキュートアグレッションなのか?
元貴
キュートアグレッションが起きてるけど怪我が無くて安心したのも本心だ。本当に良かった。
涼架
元貴
滉斗
やばい。
これはだいぶリードした気がする。涼ちゃん顔少し赤くしてるし照れてる感じもするからこのまま畳み掛けたら…
元貴
涼架
滉斗
バッシャーンッッ
せっかくいい雰囲気になりそうだったのに若井がわざとジャンプして入って来た。
涼架
元貴
滉斗
滉斗
涼架
せっかく良い雰囲気になりそうだったけど台無しになったので今回は諦めてベンチに座ることにした。
席順は涼ちゃんを真ん中に左右に俺らが座っている。
涼架
滉斗
涼架
涼ちゃんがあげようと1つ持つと若井は涼ちゃんの手を掴んでそのまま食べた。
滉斗
差し出すとそのまま涼ちゃんがパクッと食べる。
涼架
出遅れた…横であーんし合ってるのを見た俺はちょっと落ち込みながら明太マヨを食べた。うん、美味い。
涼架
元貴
涼架
目の前に差し出されるポテト。いつもよりも輝いて見える。
元貴
涼ちゃんからあーんしてもらったからいつもより美味く感じる。俺も涼ちゃんにあーんしたい!
元貴
涼架
少し勢い強くて口に当たっちゃったけど美味しそうに食べてくれた。…ちょっとえrかった。
滉斗
若井が少しだけ前屈みになったww最低wwでも分かるよマジで!ww
涼架
滉斗
上手く言い訳したな
涼架
みんな探す流れになったので俺も探すことにした。
元貴
涼架
元貴
涼架
こんな感じでふざけながら話したり足で水掛け合ったりしていると後ろからいい情報が聞こえてきた。
キッズ①
キッズ②
キッズ①
キッズ②
キッズ①
どうやら17時にお祭りがあるみたいだ。
涼架
滉斗
涼架
元貴
このまま17時のお祭りまで時間を潰すことにした。
コメント
7件
前屈みになったのはなんで?勃ったの?
とても可愛くて元気をもらえます!!!
もうまじでこの作品大好きです!!!!!!ふぉぉおおお!!!!