コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
学級委員である紗和達は3日後に控えている文化祭 に向けて毎日放課後遅くまで残って作業をしていた。
先生
先生の声で、後片付けが始まった。 窓の外を見てみるともう真っ暗だった。
紗和
と伝え紗和は1階のトイレに行った。 お手洗いが済んだ後手を洗い、手洗い場に 設置してある鏡を見た紗和は驚いた。 鏡には紗和の後ろに犬を連れた男の人が 心配そうに見ていたのだ。 紗和は思わず、
紗和
と、叫んでしまったのだ。 そして後ろを振り返ってみると 誰も居ませんでした。 そして鏡の方に視線を戻すと 男の人は鏡の横を横切りながら 消えていきました。 紗和は怖くなり、手をふくのも忘れて 一目散に教室に戻りました。
海斗
海斗が心配そうに声をかけてきたのです。 紗和はトイレであった出来事を話したのです。
男子生徒
女子生徒
教室内がその話で騒ぎ始めた。 そして…。
先生
と、先生に言われてしまい 思わず、紗和は…。
紗和
先生
先生はそう言い全く取り合ってくれなかった。 そんなところに、校内を見回りをしていた警備員さんが やってきた。教室で騒いでいた事が気になって 見にきたらしい。
警備員
紗和
警備員
紗和は、トイレにある鏡のことを 警備員さんに話した。すると、 みるみる警備員さんの顔色が変わったのです。
警備員
紗和
青ざめた紗和に警備員さんは こんな話をしてくれた。
警備員
紗和
紗和は警備員さんの話にうなずいたのだ。
警備員
と言い、警備員さんは教室から出ていた。
終わり