あの後僕なりに気張ってみた。
潔君には僕だけを見ててほしい…
僕だけを必要としてほしい__
だから
"監禁"する事にした
僕は狂ってるんかもしれん
もしかしたらこれはただ、潔君に嫌われるだけの行為かもしれへん
でも
僕と潔君のためやもんね♡
hio
あっ潔君!
isa
おっ氷織!
isa
奇遇だな(ニッ
hio
そうやね(ニコッ
hio
(まぁ後付けてきたんやけどな…)
hio
なぁな…、今日一緒に帰らへん?
isa
別にいいぞ!
hio
ほんまかい!(パァァ
hio
(平然を装らんと…)
isa
おう!(ニコッ
hio
(本当かわええ…!)
isa
やば、水筒空だ…
hio
僕の水飲む?
isa
良いのか!!飲む!
hio
ふふ、どうぞ(かわええ…)
isa
ありがと!(飲み)
isa
(あれ、何か甘い?)
isa
気のせいか…(ボソッ
hio
…
isa
はい、ありがと!(返して)
hio
いやいや、お役に立てたんなら充分よ!
isa
(やっぱり氷織は頼りになるな〜!)
isa
じゃあ俺あっちだから、また明日!
(手を振り
(手を振り
hio
ッごめんな、潔君…(ボソッ
isa
…?氷織?
isa
(あれ…?意識、が、)
isa
パタッ(眠る)
hio
でもこれで…やっと、僕だけのもんになる…♡