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しろキャメ

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しろキャメ

10 - 痴漢トラブル(忘れられない感覚)1

♥

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2025年08月25日

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訳あって今日はせんせーと電車で会議に行くことになった

あまりせんせーと一緒に行くことがないから……嬉しいな

キャメロン

なんか混んできたね……

しろせんせー

せやな……はよ着かんかな

しろせんせー

やから電車嫌いやねん俺……

キャメロン

でも仕方ないじゃんタクシー全然捕まらなかったし……ンッ…

しろせんせー

キャメどしたん?

キャメロン

いや、なんでもない

キャメが変な声を出してから様子がおかしい 何かを避けているようなそんな気が

キャメロン

はぁッ……ンンンッ…///

キャメロン

せん…せーッ

しろせんせー

どしたん酔うたんか?

キャメロン

ううん…)フルフル

キャメの目線を追ってみると誰かがキャメの下半身をいやらしい手つきで触られているのが見えた

俺は咄嗟にその手を掴むと

しろせんせー

何してんねんお前

乗客

え……なんですか?

しろせんせー

なんですかやないやろ

しろせんせー

お前人の下半身触りやがって

しろせんせー

きっしょいのう

乗客

何もしてないですか??

しろせんせー

ほなその手はなんや?
なんか判子付いとるなぁ……

乗客

な、なんだこれは!?)ゴシゴシ

しろせんせー

取ろうとして無駄や

しろせんせー

やったことせいぜい後悔するんやな

乗客

くっそ……

そう言って痴漢野郎はそそくさと降りていった

キャメロン

せんせー…

しろせんせー

大丈夫やったかキャメ

キャメロン

うん……大丈…夫

しろせんせー

ホンマか?

キャメロン

んん……)フルフル

しろせんせー

もう着くみたいや少し頑張ってな

しばらく乗っている間キャメの目を見ると涙で溢れているように見えた

あー俺やりすぎたかな…… キャメを守りたかっただけやねんけど

しろせんせー

おっすー……って誰も来とらんな

キャメロン

早めに着くようにしたからね

しろせんせー

んありがとなキャメ

キャメロン

うん……

しばらくの沈黙の後俺はキャメの顔を見ていても経ってもいられなくなった

しろせんせー

…キャメ

キャメロン

ん?

しろせんせー

怖かったな…)ギュッ

キャメロン

え……あ…

俺はキャメを抱きしめ、頭を撫でてやった するとだんだんとキャメの手は俺の背中の方に周り、右耳の方から嗚咽が漏れてくる

キャメロン

こわ……かったッ…

キャメロン

気持ち悪くて……

キャメロン

誰も気づいてくれないからッ……

しろせんせー

んもう大丈夫やで

キャメロン

うぅぅッ……あぁぁッ……)グスン

俺が抱きしめている間キャメは俺の右肩に頭を乗せて泣いていた

落ち着いた後、キャメは少し躊躇いながら声を掛けてきた

キャメロン

はぁっ……ねぇせんせーッ……

キャメロン

お願い……ある

しろせんせー

なんや?

キャメロン

えっと……その…

キャメロン

上書き…して?♡

しろせんせー

は……今なんて…

キャメロン

だからッ……

キャメロン

上書きしてッ……///

キャメロン

ずっと気持ち悪いのやだッ……

キャメロン

お願いッ……

しろせんせー

…はぁ

しろせんせー

……俺でええんか?

キャメロン

うんッ…

キャメロン

せんせーはやくッ…♡

俺はキャメのお願いに承諾した後、キャメはじりじりと俺に近づきじっと目を合わせてきた

しろせんせー

ちょ、待ってや

キャメロン

無理ぃッ……まだぁ……?

しろせんせー

嫌やったら言えよ?

キャメロン

うん……

キャメが頷いたのを確認した後、俺はキャメがアイツに触られていた箇所をゆっくりと撫で始める

キャメロン

んんっ……はあぁッ…/////

しろせんせー

(これどういう状況なんや……)

しろせんせー

(キャメの声で理性吹っ飛びそうで怖いわ)

キャメロン

ぁッ…そこ……もっとッ♡

しろせんせー

こうか?

キャメロン

ああぁッ…!///ううぅッ…♡

先の部分を人差し指でくりくりと回すと今まで少し抑えていたであろうキャメの声がどんどん溢れて出ていた

しろせんせー

ははっ気持ちええんか?♡

キャメロン

うん……気持ちぃッあッ……♡

キャメロン

はぁッ……ぁッ……!♡んっ...///

キャメロン

(も……やばい…出ちゃうッ♡///)

しろせんせー

キャメもう終わりな?

しろせんせー

ニキたち来てまう

せんせーがそう言うとせんせーの手がスっと離れてしまいずっと触られたいた箇所がどんどん熱くなりもどかしくなる

キャメロン

あ……

キャメロン

(このまま会議なんて……耐えれない…かも……)

キャメロン

待ってッ……♡)ガシッ

キャメロン

せんせーッ来て)グイッ

しろせんせー

あ…ちょっ…!

キャメに手を引かれて来た場所は少しいいホテルとかにありそうな男性用トイレに連れられた

キャメロン

せんせー…入って

しろせんせー

は?なんや急に…うわっ!

そう言った頃には既に個室に一緒に入れられてしまい、鍵をかけたあと一気に距離を詰めてくる

しろせんせー

ちょ……キャメ近いで?

キャメロン

せんせー……

しろせんせー

……なんや?

キャメロン

咥えて…?

しろせんせー

…は?

キャメロン

だから……俺の咥えてッ…

キャメロン

もうここ…限界ッ♡

しろせんせー

ちょまてや……
ぁ…

キャメはズボンのファスナーを降ろし、下着からキャメのモノを取り出した そこには限界まで張り詰め反り立ったモノがあった

しろせんせー

なんでそんなこと……

キャメロン

あの…さ

キャメロン

こんな所で言うのもあれだけど……

キャメロン

俺……せんせーのことが好き…///

キャメロン

せんせーになら…咥えられてもいい……♡

しろせんせー

キャメ……

しろせんせー

俺は__

____続く

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