テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
れおの家に遊びに来ていたじゅのん。 ベッドに二人で座り、それぞれ自由に過ごしていた。
じゅのん
仕事終わりのじゅのんは、疲れた、と一言だけ言うと、そのままれおの隣でごろんとベッドに倒れ込んだ。
れお
れおの冗談混じりの声。いつもの人懐っこい笑みを浮かべながら、スマホに視線を落としている。
じゅのん
れお
じゅのんは少しだけ体を起こし、れおに身を寄せた。そして少し甘えるように、れおの肩に顔を埋めて、息を吸う。………れおの匂いがした。
れお
れおは一瞬戸惑ったが、すぐに口角を上げて、肩に顔を埋めるじゅのんをぎゅっと抱きしめた。じゅのんは心地よさそうにれおにしがみつき、れおの首筋に顔を埋める。
じゅのん
れお
じゅのん
れおの言葉に、じゅのんはぷいっと顔を背けて素っ気なくそう返す。だけどれおから離れようとはせず、むしろ「離れるな」と言わんばかりに、れおの服の裾をちょびっと掴んでいた。
れお
じゅのん
れおの、漏れた本音。 「かわいい」という言葉がじゅのんの耳に届くと、やけに心臓がうるさくなる。
れお
れお
じゅのん
じゅのん
れお
れお
れおの冗談混じりの笑顔と言葉が、じゅのんの心をかき乱した。れおは、じゅのんを、ただの子供のようにしか思っていないのだ。
じゅのん
れお
じゅのんはれおから体を離し、無表情のままれおを見つめた。じゅのんの瞳に移るれおは、純粋な疑問に包まれていた。 「………俺だって、男なのに。」 そんな感情が、じゅのんを支配して渦巻いていた。
じゅのん
ドサッ。
次の瞬間。じゅのんは、れおをベッドに押し倒していた。れおの手首を掴んで、逃げられないように固定する。れおのビクリとした表情が、じゅのんの目に焼き付く。……可愛い。愛おしい。
そんな甘く、どこか黒い感情がじゅのんの心をくすぐった。
れお
じゅのん
じゅのん
れお
ゆっくりと顔を近づけ、れおとじゅのんの額がくっつく。鼻先が触れ合い、今にも唇が触れそうだった。
じゅのん
じゅのん
じゅのんの甘く、しかしどこか危険のある声。綺麗な顔立ちが、やけに色っぽく見えた。れおはそんなじゅのんを見ながら、抵抗しようと足掻いても軽くあしらわれてしまった。
れお
れお
れおが暴れると、じゅのんはそんな姿さえも愛おしそうに見下ろし、そっと唇を重ねた。その途端にれおは大人しくなり、戸惑ったようにきょとんとし、顔を一気に上気させる。その姿が、あまりに可愛らしかった。
れお
じゅのん
じゅのん
続き ♡100
100もいかないとは思いますが 最年長組の作品をどうしても書いてみたかった………。