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放課後のチャイムが鳴る。
私立アイビー高校の生徒達は家に帰る時間だ。
家が遠い人はバスや電車で帰るが、家が近い人は歩いて帰っている。
その内の2人のお話。
蒼凪かれん
七瀬あいり
蒼凪かれん
蒼凪かれん
七瀬あいり
蒼凪かれん
僕たちは、幼稚園の頃からの親友だ。
2人は幼い頃から音楽を聴くのが好きで、いつか有名な作曲家になりたいと思っていた。
現在、高校生になった僕たちは ネットで作曲家の仕事をしている。
そこまでプロのような作曲家の仕事はしていない、ネットでちょっとしたオリジナル曲を投稿している感じだ。
いつか大人気のスターになりたい。
いつものようにパソコンに向かって作業する。
食事はスティックパンやおにぎりなど、手に取ってすぐに食べやすいものにしている。
僕は自炊ができない。料理を教えてくれるお母さんは……帰ってこないから。
蒼凪かれん
七瀬あいり
蒼凪かれん
七瀬あいり
蒼凪かれん
作業が終わり、ベッドに身体を打ち付けるように飛び乗る。
蒼凪かれん
あいりとは、寝落ち電話をするぐらい仲がいい。この友情は、誰にも負けない。
七瀬あいり
蒼凪かれん
蒼凪かれん
蒼凪かれん
蒼凪かれん
蒼凪かれん
七瀬あいり
蒼凪かれん
蒼凪かれん