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神兎(幼少期)
行くよ〜
⚠注意⚠ 誤字脱字があるかもしれません グロ注意 ﾀﾋぬ要素あり それでもいい方はタップを
僕の家はただただ楽しくて 騒がしくて楽しい日常だった
神兎(幼少期)
お父しゃんまってよ
お父さん
ほらほらおいでぇ
神兎(幼少期)
ﾆﾋﾋ
お母さん
神兎、お父さん、お昼ご飯出来たよ
神兎(幼少期)
ご飯だぁ
お父さん
それでは手を合わせるのだ
神兎(幼少期)
手を合わせるのだ！
お母さん
こらﾍﾞｼｯ
お父さん
いたい
お母さん
あなたのアホが神兎に写ったらどうするの？
神兎(幼少期)
お母さんかっこいい✨
お母さん
ありがとうﾆｺ
お父さん
あはは
僕達の家族は幸せだった ただの日常がいつも楽しかった
それなのに
僕らの日常は 急に壊れた
神兎(幼少期)
おとう..さん？おかあ...さん？
神兎(幼少期)
なんでケチャップつけてたおれているの？
お父さん
み...ど、に...げろ
お母さん
あなた..だけでも...いき..のこって...？
神兎(幼少期)
いやや、お母さん！お父さん！僕を置いてかないでﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
お父さん
おまえは...つよい
お父さん
だから、...俺の、のうりょくを...おまえにゆずるよ
お父さん
おれらのことをおぼえてれよな？
ﾎﾟｧｰﾝ
神兎(幼少期)
嫌だ、嫌だお父さんﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
??
お父さん、依頼人を殺ったよ子供が居るけど殺りますか？
??
......分かりました
そこにいるのはケチャップだらけで赤く染まっている 僕と同じ位の子
怖かった 全然知らない子がケチャップだらけでいるのが初めての恐怖を覚えさせた
??
お父さん！
????
早く帰るぞ
??
お父さん、褒めて
????
惨い
??
ッ.......
その後は近所の人に言ったら 救急車が来た お父さんとお母さんが運ばれていくのをただ見ていた その後、お医者さんから 「君のお父さんとお母さんはお空にいったよ」 最初はよくわからなかったでも 理解した時は、泣いた声にならない苦しみがあった
ちっから僕はその記憶を無くした 忘れたい程嫌な記憶だから
神兎
俺の過去だよ
ゲェスド
大変だったなﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
神兎
触らないで
ゲェスド
さぁて僕達の過去に関係ある奴らを殺しに行きますか
神兎
最終決戦だ
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作品ページ
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