IW
皆さん、お久しぶりです
IW
作者代理、「ふたつの主役」シリーズの管理者のIWです
IW
この世界では、作者が創生し生まれた生物が集まっています
IW
「ふたつの主役」シリーズと「ただ願っただけなのに」シリーズのキャラ達ですね
サクラ
なお、同じ絵柄で登場しているキャラは名前表記で判断して下さいね
IW
突然現れてどうするのですか?先輩
サクラ
あら、ごめんなさい
サクラ
改めて、私はサクラ・シャルロット
サクラ
「ただ願っただけなのに」シリーズの中心人物兼管理者よ
サクラ
ちなみに、IWが私のことを先輩というのは、私が誰よりも先に生み出された存在だからよ
IW
ほんと、作者も安直な存在を生み出したモノです
IW
能天気な貴女を最初に創るなんて
サクラ
でも、世界に直接関与できるのは未だに私だけよ?
サクラ
世界の直接関与はそれほど大きな影響を与える
サクラ
まだ生まれて数年しか経っていないのに、それができるの?
IW
それなりの実力は付けているつもりです
IW
あとは、世界管理の経験を増やせば作者も認めてくれるはずです
サクラ
あなたは私が管理出来ない世界の管理をする為だけに生まれた存在でしょ
サクラ
本家を越えようなんて、甘いことは無いですよ?
IW
いえ、いずれ超えますよ
IW
貴女は所詮、世界の根本を変える権利は与えられていない
IW
世界に関与できる分、「運命」を自身の手で決められない
IW
その程度の貴女が、いずれ堕ちるのは明白
IW
それでも、言葉を紡ぎますか?
IW
管理者として、貴女は簡単な仕事しか与えられていないのですよ
サクラ
そうでしょうか?
サクラ
内部からの管理も大切だと、私は思いますけどね?
サクラ
外部からだと、内部の様子は分からない
サクラ
全ては作者様の頭の中で、私たちはその一部を管理しているに過ぎない
サクラ
この世界たちは、誰かに見てもらわなければ生まれもしない世界なのですよ?
サクラ
見てもらうにしても、それらを管理し正確に丁寧に、そして楽しんでもらうよう
サクラ
世界を導くのもまた、私たち管理者の仕事
サクラ
君は、それが出来ていますか?
IW
それは……お互いでしょう
サクラ
それもそうですね……
IW
(彼女はかつて、作者としての姿を持っていた現人神)
IW
(今では、その面影もないが実績は確かなもの)
IW
(そんな存在を負かさないと、先へは進めない)
サクラ
ふふ、君は見ていて飽きませんよ
サクラ
(私を上だと認めた上での宣戦布告)
サクラ
(作者代理とは、作者の分身と言っても過言では無い)
サクラ
(作者の意思の影響を1番に受ける存在)
サクラ
(そこから抜け出してこそ、本当の管理者となれる)
サクラ
(まあ……君には一生縁のないことでしょうけど)
IW
はあ……私たちの話はこれで終わりですかね
IW
これ以上、話したとしても口喧嘩になるだけです
サクラ
きみが満足したならそれで良いですよ
サクラ
あの程度が口喧嘩だと思うのなら、随分と良い環境でお過ごしなのですね
IW
……
IW
(まず、世界管理において直接関与していれば残念なキャラを見る羽目になる)
IW
(いくら作者が創成したキャラで、世界の中の演技だとしても……)
IW
(貴女には辛いでしょうね、一度はあらゆる地位を無くしたのですから)
サクラ
作者様、ここで終わって下さい
サクラ
あなた様も、少し話すのでしょう?
サクラ
ふふ、元は現人神でしたから
まず、「ふたつの主役」シリーズの更新が遅くなっていること、お詫び申し上げます
ここでは、各世界を現実でもあるドラマなどの撮影風景などで公開します
ここに関しましては、私の完全なる気まぐれで動く世界です
長く更新が止まっているシリーズが更新されるまで気軽にお読み下さい