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夢(学生)
モブ1
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モブ1
モブ2
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モブ2
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モブたち
夢(学生)
夢(学生)
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しゅーちゃん(学生)
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しゅーちゃん(学生)
夢(学生)
しゅーちゃん(学生)
しゅーちゃん(学生)
夢(学生)
しゅーちゃん(学生)
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しゅーちゃん(学生)
しゅーちゃん(学生)
夢(学生)
夢(学生)
しゅーちゃん(学生)
しゅーちゃん(学生)
夢(学生)
帰宅
夢(学生)
夢(学生)
しゅーちゃん(学生)
夢(学生)
夜ご飯食べ終わった
夢(学生)
しゅーちゃん(学生)
夢(学生)
ガサゴソ
夢(学生)
ガチャ
夢(学生)
しゅーちゃん(学生)
夢(学生)
夢(学生)
夢(学生)
しゅーちゃん(学生)
しゅーちゃん(学生)
夢(学生)
しゅーちゃん(学生)
なんて事もありつつ しゅーちゃんが帰る日になった
しゅーちゃん(学生)
夢(学生)
夢(学生)
しゅーちゃん(学生)
しゅーちゃん(学生)
夢(学生)
しゅーちゃんサイド
その後も何度か夢の家へ遊びに行った
夢と過ごしていくうちに、自分の中の "何か"が少しずつ変わってく気がした
その頃の俺は荒れていたし、俗に言う "恋"や"好き"なんか知らなかった
でもそれを教えてくれたのは夢だった
夢と過ごして、俺は夢のことが 好きなんだと自覚していった
俺にも、そんな感情があるのかと 自分自身に驚いた
夢ちゃんサイド
その後も何度かしゅーちゃんと遊ぶ うちに、さらに打ち解けていった
しゅーちゃんの私への距離感は バグってきて、しゅーちゃんが上裸で 歩き回っていても動揺しないくらい 私もその環境に慣れていった
しゅーちゃんは、うちに泊まることも増えて、ほとんど住んでいるような 感じだったし、友達というよりかは、 お兄ちゃんのような存在だった
だから、ママが仕事で忙しくて 家にいなくても、帰ってくることが できない夜も寂しくなかった
すごく幸せな日々だった
でもそんなある日、、、
私がいつも通り学校から帰ると しゅーちゃんの姿や荷物が無かった ここで暮らした形跡が消えていた
机の上には丁寧に封筒に包まれた 手紙が置いてあった
その手紙は、しゅーちゃんが この家を出ていくという内容だった
理由は書いていなかったけど 私のせいじゃないから落ち込むなと 最後まで優しいしゅーちゃんだった
しゅーちゃんが唯一残した形跡は その手紙だけだった
まだ微かに部屋に残るしゅーちゃんの 香水の匂いが徐々に消えていく
この香水の匂いが完全に消えたら、 しゅーちゃんと過ごした日々も 無かった事になるんじゃないかと 気がつけば涙が溢れていた
しゅーちゃん
しゅーちゃん
蘭ちゃん
ココちゃん
しゅーちゃん
しゅーちゃん
竜ちゃん
しゅーちゃん
しゅーちゃん
はるちゃん
しゅーちゃん
蘭ちゃん
かくちゃん
竜ちゃん
しゅーちゃん
ココちゃん
はるちゃん
蘭ちゃん
かくちゃん
しゅーちゃん
竜ちゃん
ココちゃん
蘭ちゃん