コメント
7件
ブクマ失礼します
ブクマ失礼します(。ᵕᴗᵕ。)
( ᐛ )<グヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ
必ず
赤
赤
桃
赤
俺はどうしてあんなこと言ったんだろう。
赤
赤
桃
俺の彼女は可愛くって。
赤
俺がどんだけ冷たい態度でも側にいてくれた、
赤
赤
引っ越しの話を告げられた日。
赤
赤
桃
赤
君は大きな目に涙をためながら笑顔で言った。
桃
赤
りぃぬは俺の前で泣くことがない。
今も涙を流すこともなく笑顔だった。
もっと、頼らせてあげればよかった。
赤
桃
赤
もっと。
気にかければよかった
1日1日とりぃぬの出発時刻へと近くなっていくだけで不安だった、
悲しくなった。
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
何を考えているのかしっかり考えて。
桃
赤
喋ればよかった。
桃
赤
桃
赤
赤
桃
赤
桃
ほんとに、ぶん殴りたい。
赤
赤
父))りぃぬ飛行機乗るぞ。
赤
父))遅くても後10分後には戻れよ。
赤
赤
赤
りぃぬがニューヨークに行ってから5年がたった。
俺はりぃぬによく電話をかけていた。でも電話をとってくれることはなく
俺らは音信不通になって付き合ってるのかも分からなくなった。
ある日電話が掛かってきた。
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
俺は久し振りに聞いたりぃぬの声に心を踊らせた。
赤
赤
電話から聞こえた声は震えた声で。
赤
桃
赤
赤
そういって電話を切られたと思った。
スマホに爪が当たる音がしたから。
俺は切れてない電話を耳をよくすまして聞いた。
赤
赤
りぃぬは泣いていて。
弱々しい声をしていた。
母))“りぃぬ、さとみくんに言わなくて良かったの?”
赤
父))“手術頑張ってさとみくんに会うんだろ。”
赤
知らなかった。
りぃぬが手術受けるためにニューヨークに行ったことも。
なんにも、知らなかった。
俺はその日、日本を出た。
俺はニューヨークの病院を手当たり次第回りまくった。
なれないぎこちない英語で、
1104 rinu Akai
桃
桃
赤
赤
桃
赤
桃
ギュ
赤
桃
桃
赤
桃
赤
りぃぬは泣きながら俺の背中を弱い力で殴る。
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
りぃぬのこんな強い口調も、笑顔じゃないのもはじめてみた。
あんなに泣いて、苦しそうな顔を見せたのもはじめて。
ずっと、我慢してたんだ、。
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
桃
決めたから。
絶対後悔したくない。
たった一人の大好きな人だから。
うんもうわからん。 続きはないので自分好みのエンディングにしてください。
うん、最近こーゆー感じの雰囲気が好きなんです。