コメント
2件
うぅ(´;ω;`)凪〜!記憶喪失?レオだけでいい!思い出せ!
みなさんこんにちは!とみとみです!
それではいってらっしゃい!
(気が向いた時だけ書くことにします)
しばらくして面会許可が出たので玲王は凪がいる病院に向かった。
玲王
病室内
ガラガラ……
玲王
凪
玲王
凪には点滴やチューブが付けられており、それで呼吸の補助をしているようだ。
頭や腕に包帯やガーゼがあって見るのも痛々しい。
しかし玲王は眠っている凪に笑顔で話しかける。
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
玲王は凪の枕元にある机に紙袋を置いてやる。
玲王
玲王は病室を出て行った。
凪が目を覚ますまで毎日見舞いに来ようと玲王は心に誓った。
しかし、
玲王
玲王
他の日
玲王
玲王
時には凪が喜びそうな情報、玲王自身の愚痴などを投げかけていた。
だが、それから1ヶ月間凪が目覚めることはなかった。
玲王
玲王
玲王
しかしそんなある日のこと
玲王
玲王は凪へのお土産片手に病室に向かっていた。
玲王
薄々そう感じながら玲王は扉を開けた。
ガラガラ……
玲王
ドサッ!
玲王は思わず持っていた紙袋を落とした。
凪
そこには体を起こして窓の外を眺める凪の姿があった。
凪は玲王に気づいていない。
玲王
凪
驚いて叫んだ玲王の声に凪は振り向いた。
玲王
慌てふためいてつまづいたりする玲王を凪は無言で眺めていた。
玲王
ナースコールを押した後、玲王は凪の手を取って握る。
自然と涙が溢れてきた。
手も温かい。生きてることがわかる。
玲王
凪
玲王が感動に浸っていると、
突然
パシッ
玲王
手を振り払われた。
そして一言。
凪
玲王
おかえりなさい!
今日はいい場所で切れたんじゃない?
続きが気になる終わり方を練習中です!
正直いいねよりもこんな感じで自分が上手く書けてることに対する成長が嬉しくなってきました〜!
また次回もお楽しみに!
それではさようなら〜!