ヴァギー
待って!!どういうこと!?

チャーリー
ヴァギー、落ち着いて!

ヴァギー
天使はそんなに簡単に地獄に来ていいものじゃない!!

ラピス
分かってますよ、、、そのくらい。でも、もう、天使には失望したんです、、、色々あって。それにもう、私は天使じゃない!!

ヴァギー
色々って何よ!

アラスター
はい!そこまで!今ラピスに聞いても傷が深くなるだけですよ?

チャーリー
そうよ、ヴァギー。一緒に過ごすんだからゆっくり聞いていいけばいいじゃない。

アラスター
、、、ところで従業員達はどこだい?ホテルの話をしていたんだった。

チャーリー
あーー。それがー、、、

アラスター
アッハハハハハ。もっと必要だねぇ。

アラスター
女性的な君は何ができるのかな?

エンジェル
ちんぽしゃぶれる。

アラスター
、、、

アラスター
ハッ!遠慮しよう。

エンジェル
そりゃ残念。

アラスター
これではダメだなぁ。景気付けにもう少し人を雇うとしよう!

そう言い、アラスターが指を鳴らすと、暖炉に火がつき、黒焦げの何かが落ちてきた
アラスターがそれを摘むと、黒焦げの何かから一つの目が開いた。
アラスター
この子の名前は!ミフティ!

そう言うと黒焦げの何かは一つ目の少女の姿になった。
ミフティ
どうも!私、ミフティ!会えて嬉しいわ!新しいお友達はとっても久しぶり!

ミフティ
女の子ばっかりなの!?男はいないのかしら!?

ミフティ
ごめんなさい。うわぁー!汚いお部屋!女性の手が必要ね!でも変なの。女の人しかいないのに。

ミフティ
うわぁ!これはひどい!こんなのダメ!ダメ!ダメ!これもダメ!はぁーい!ダメ!

ハスク
はぁー!俺様の手札を見て泣くなよー!

ハスク
おおお、う。おおお?

ハスク
ホテル?何の冗談だ?こりゃ!

ハスク
テメェか!

アラスター
やあ!ハスカー!我が友よ!会えて嬉しいだろう!?

ハスク
テメェは友達じゃねえんだよ!クソッタレが!

ハスク
テメェが邪魔しなければ、大勝ちしてたんだぞ!!

アラスター
私も嬉しいよ!

ハスク
今度は何させる気なんだ?

アラスター
友よ!私は今、慈善活動中でねぇ!君にも仕事を与えてあげよう!望みは伝わったかな?

ハスク
とうとう、イカれたか!

アラスター
んんん。いや、そうではなーい!

ハスク
ん!オメェは好きな時に俺様を引きずり出して、挙句クソみたいに扱いやがる!

ハスク
俺様を出張ピエロかなんかだと思ってるのか!!

アラスター
、、、。かもねぇ!

ハスク
慈善活動なんか一切やらんぞ!

アラスター
君はホテルのフロントがピッタリだろう!完璧なフロントマンになってくれると思っている。

アラスター
君のチャーミングな笑顔!まさしく天職だー!

アラスター
心配するな友よー!私の力でさらに居心地良くしよう!

アラスター
ご所望とあらば、、、。

ハスク
バカが!お前は俺様をこんな酒で買収できると思ってんのか!、、、大成功だよ!
