テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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ブラコン6人兄弟

第15話 - あっとくん高熱

439

2024年12月14日

#AMPTAK×COLORS

#ご本人様には関係ありません

#兄弟パロ

とまと🍷

主

みなさんこんにちは！！

主

主です

主

それではー！

主

レッツゴー！🍅

玄関

ばぁう

あっちゃん大丈夫かっ！？

ななもり

あっとくん！！

まぜ

あと兄っ、、、！

あと

はぁっ、、、はぁっ、、、

ばぁう

あっつ！これ39度は超えてるんじゃね！？

ななもり

やばいねっ、、、！ばぁうくんは、あっとくんを運んで！

ななもり

まぜたくんは、あっとくんの看病に必要な物を俺と一緒に用意しよう！

ばぁう

おけ！

まぜ

わかりましたっ！

あとの部屋

ばぁう

よしっ、ついたっ、、、。

ばぁう

あっちゃん、寝かせるなー？

ばぁう

（ﾄﾞｻｯ

あと

はあっ、、、はぁっ、、、

ばぁう

体温計だけ貰ってきたから、熱だけ測らせてな？

あと

（ﾋﾟｸｯ

あと

はぁっ、、、はぁっ、、、ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ

ばぁう

（あっちゃん、、、。）

ピピピピッ

ばぁう

はぁっ、、、！？

ガチャ

ななもり

持ってきたよっ！

まぜ

あと兄は！？

ばぁう

よ、40度、、、

まぜ

はぁっ！？

ななもり

40度！？

ばぁう

思ったより結構重症だぞ、、、！

ななもり

医者は、、、来てもらった方がいいよね、動くだけでしんどいと思うし、、、。

まぜ

今まで溜め込みすぎた結果か、、、。

まぜ

（俺がもっと早く止めてれば、、、！）

ばぁう

とりあえず、冷えピタ貼って、、、。

ななもり

あとはなんだろう、症状がわかんないしなー、、、。

ばぁう

まぜ、あっちゃんって、やっぱずっと働いてた？

まぜ

うん、、、。

まぜ

俺らが体調崩した初日から、ちょっと顔色は悪い気がしてたんだけど、

まぜ

それより、ちぐたちの症状がひどくて、あと兄しかいなかったのもあって、

まぜ

ずっと俺たちのために動いてて、、、。

まぜ

それだけで大変なのに、夜、多分オールした日もあったんじゃないかな、、、。

まぜ

仕事をずっとしてて、それをずっと繰り返してたんだよね、、、。

ななもり

えぇ、、、！？

ばぁう

あっちゃん、がんばりすぎっ、、、！

まぜ

多分あと兄、会社に迷惑かけたくないって思ったんじゃないかな、、、。

ななもり

あっとくん、、、。

「俺、絶対迷惑かけません！」

ななもり

（迷惑じゃないのに、、、。）

まぜ

俺もあっきぃたちも、何回も止めたんだけど、大丈夫って毎回言われて

ばぁう

俺も何回も無理すんな、って連絡したけど、やっぱりか、、、。

まぜ

俺がもっと早く止めてれば、こんなことにはならなかったかもなのに、、、。

ななもり

ううん、まぜたくんのせいじゃないよ。教えてくれてありがとう。

ななもり

ここは俺たちに任せて、まぜたくんは大学行きな！

まぜ

、、、へ？

まぜ

いやいや、あと兄がこんな状態なのに、俺が大学なんか、、、！

ばぁう

行け、まぜ。あっちゃんが起きてまぜ見た時、なんて言うか想像つくでしょ？

まぜ

え？

ななもり

あっとくんなら、まぜたくんに大学に行ってほしいって思ってる。

ななもり

多分、大学行ってるとわかったら安心するんじゃないかな、、、？

まぜ

確かにあと兄なら、、、。いや、でも、、、。

ばぁう

まぜ。せっかく行かせてもらってるんだ、行ったほうがいい。

まぜ

、、、わかった、終わったら一瞬で帰ってきます！あと兄を頼みました！

ななもり

うん！！

ばぁう

まかせろ！

ガチャン

ななもり

あとは医者に連絡しなきゃ、、、。

ばぁう

？連絡？

ななもり

知り合いに医者いるから来てもらおうと思って！

ばぁう

、、、なーくん、本当にすごい知り合い多いよね、、、。

ななもり

んー、確かに？w

プルルルル

ななもり

わっ、ってさとみくん？

ばぁう

何かあったんかな？

ななもり

もしもし、さとみくん？

さとみ

『あ、なーくん？あっとはどう？』

ななもり

それが、玄関で40度の高熱で倒れてて、、、。

さとみ

『はあ！？40度！？倒れてた！？結構やばそうだな、、、』

ななもり

そうそう、やばいんだよ！で、さとみくんはどうしたの？

さとみ

『今、あっとたちの部署がくっそ忙しいらしくて』

さとみ

『主力のあっととばぁうがいなくなったら結構きついらしくて。』

さとみ

『できることなら手伝いたいんだけど、俺も仕事が立て込んでてさ、、、。』

さとみ

『あっ、ちょ、莉犬、、、！』

莉犬

『なーくん！！！助けてぇぇぇ！！（泣』

莉犬

『このままじゃみんな帰れないよー！！（泣』

ななもり

そ、そんなやばいの！？

ばぁう

あー、、、確かに、今俺とあっちゃん抜けたらやばいかもなー、、、（汗

ななもり

まじかぁぁ、、、。

ななもり

今から医者呼ぶとこだから、医者来たら帰る、でもいい？

ななもり

そしたら手伝えるから！

ばぁう

え、それ俺が行った方がいいかなって思ったんだけど、、、。

ななもり

ばぁうくんは、あっとくんのそばにいてあげて！

ななもり

多分俺がいるより、ばぁうくんがいた方があっとくんにとっても良い気がするし！

ななもり

それに、聞いたよ？

ななもり

あんなあっとくんのこと言ってたけど、ばぁうくんも結構やってたんでしょ？

莉犬

『そうだよ〜！ばぁうちもあっちゃんも、すんごいやるんだから！』

莉犬

『いつか倒れるんじゃないかって、心配で心配で、、、！』

さとみ

『あっとは遅かったけどな。せめてばぁうも倒れる前に、仕事やめてあっとの看病しといてくれ。』

さとみ

『でもそれ、なーくんも一緒だからね？』

ななもり

え？

莉犬

『確かに、、、！』

ななもり

まあまあ、一旦俺のことは置いといて、

ななもり

今日はばぁうくんは仕事休んで、あっとくんの看病すること！

ななもり

わかった？2人ともゆっくり休んで！

ばぁう

、、、じゃ、お言葉に甘えて、、、。

ななもり

おっけ！じゃ、もう少しで帰るから、待ってて！

莉犬

『なーくん、ありがとぉぉぉ！！ばぁうち、あっちゃん頼んだ！』

ばぁう

はいよー！

ツーツー

医者が来たあと

ななもり

過労とストレスでの高熱、か、、、。

ばぁう

ま、予想通りかな、、、。

ななもり

じゃあ、俺は会社に戻るね！何かあったら、いつでも連絡してきて良いから！

ばぁう

わかった、ありがとう！なーくんも気をつけてね？

ななもり

ありがとう！じゃ、またね！

ガチャン

ブラコン6人兄弟

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この作品はいかがでしたか？

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初コメ失礼します！いつも読ませていただいています！続きめっちゃ楽しみです！

とまと🍷

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