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コメント
5件
本当に可愛い言葉に出来ないよこの尊さはギュンって来たからね死ぬぞ私
はい最高ー!茈くん視点も書いてくれるのありがたい
可愛いなら 襲ってしまえ 紫くん byHONON
受け 視点 より 攻め 視点 の 方 が 作りやすい
ぬっしー でぇす
パクリ通話 ❌
※ ご本人 様 には 関係 ありません
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃 🐾໊
紫
赫
赫
桃
これは 俺 が 生まれて 初めて 男 に 惚れた 話
小学生時代
桃
タッタッタッタッ 、
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
__
コトッ 、… ( 🫳
紫
紫
__
紫
桃
紫
桃
桃
紫
桃
桃
紫
紫
ガララッ
「え 、いるま 裙 ? ⸝⸝」
「なんで なんで ? ⸝⸝」
ざわざわ …
ざわざわ …
紫
紫
MOB ♀
MOB ♀
紫
__
紫
スタスタ 、
紫
__
紫
__
紫
__
紫
__
紫
赫
紫
紫
紫
この時 まだ 、普通 だった
ただ 綺麗な 奴 だな としか 思っ て なかった
紫
赫
紫
紫
赫
紫
紫
赫
紫
赫
紫
紫
赫
紫
赫
紫
生まれて 初めて 趣味 が あった 友達 が できた
そもそも 友達 なんか 作りたい 性格 じゃ ない から
兄貴 の 友達 と よく 遊んで いたし
同学年 の 子 と 友達 が できた なんて
嬉し すぎた
紫
紫
紫
赫
紫
紫
赫
赫
紫
紫
赫
紫
赫
紫
紫
赫
紫
赫
紫
紫
赫
紫
赫
紫
赫
紫
紫
赫
それから 赫 とは 交流 する 機会 が 増えた
毎回 同じ クラス で 一緒 に 帰ったり
同じ 中学 、高校 …
その 時 、少し ずっと 一緒 なのが なんだか 不気味 に 思えた
高校生
MOB ♂
紫
MOB ♂
MOB ♂
紫
一瞬 、ほんの 一瞬 だけ 考えた
俺 と 赫 の 関係性 を
紫
MOB ♂
俺 の 放った 矢 が 自分 の 心に 跳ね返り
深く深く 刺さった
紫
紫
紫
紫
俺 が 悩んで いる と
赫 が 口 を 開いた
赫
紫
紫
この前 も 友達 に そんな 事 を 話した
でも 自分 の 心 に 嘘 を 着いてる ようだった
赫
赫
紫
赫
紫
赫
紫
赫
赫
紫
赫
黙り 込んだ は 赫
そして 驚く 俺
男友達 の 冗談 では 無いの だろう
だとしたら …
紫
赫
紫
赫 の 顔 は 何故か 引きつっていた
紫
その 日 から 赫 は 俺 を 避ける ように なった
学校 にも 来る 回数 が 減り
いつの 間にか 卒業式 も 終わって いた
皆 が 別れ の 涙 を 流して いる 間
俺 には 赫 に 会えなかった 涙 が 流れた
大学生
紫
周り には 初対面 の 人 が 沢山 いる
久しぶり に 緊張 した
大丈夫 だろうか ? 今 自分 は 変 じゃない か ?
色々 な 心配 が 混ざりあった
その時 __
__
紫
紫
紫
そこ には 綺麗 な 女性 が いた
赫 の 面影 一瞬 あり 、俺 は 思わず 声 を あぜた
__
紫
この 笑い方 赫 だ 、…
だけど なんで 女装 ?
紫
赫
紫
赫
赫
紫
知らなかった ずっと 一緒 だった のに
俺 は 赫 の 何も 知らなかった
赫
首 を 傾げて 俺 を 見つめる 赫
惚れて しまった
いや 、元々 惚れていた の かも しれない
出会った 時 から
紫
赫
紫
赫
可愛い 、襲いたい 、大好き 大好き 大好き ッ !
そんな 感情 が 俺 の 中 へ 溶け込んだ
𝐍𝐞𝐱𝐭▶▷▶ ♡ 1000