桜遥
桜遥
店員
桜遥
店員
俺の名前は桜遥
俺には周りに言えない秘密がある
それは
”腐男子”だって言うことだ
昔は全然無関心だった
あの日はいつもと同じような日だった
モブモブ男
モブモブ男
桜遥
モブモブ男
モブモブ男
モブモブ男
モブモブ男
皆様
モブモブ男
モブモブ男
モブモブ男
モブモブ男
モブモブ男
桜遥
桜遥
モブモブ男
桜遥
モブモブ男
モブモブ男
モブモブ男
モブモブ男
モブモブ男
モブ男が持っていた本には
お願いしますご主人様ぁ♡
と書いてあった
桜遥
モブモブ男
モブモブ男
桜遥
てな感じで
一様読んでみたんだ
桜遥
桜遥
桜遥
5分後
桜遥
桜遥
桜遥
桜遥
あれ、いつの間にか
ハマってる……、?
桜遥
モブモブ男
桜遥
桜遥
桜遥
モブモブ男
モブモブ男
桜遥
モブモブ男
桜遥
モブモブ男
桜遥
モブモブ男
桜遥
桜遥
モブモブ男
モブモブ男
桜遥
てな感じで
俺はBLにハマってしまった
それと
俺はもう1つ秘密があって
それは
蘇枋のことが好きだということだ
桜遥
桜遥
そう、諦めていた
俺は
いつも休み時間に
あることをする
それは……
桜遥
BL漫画を見ることだ
桜遥
と、俺は安心していた
すると
誰かがドアを開ける音がした
主
主
主
主
主
主
主
主
桜遥
主
主
主
主
桜遥
桜遥
桜遥
主
桜遥
主