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病院物語(?)Part3

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病院物語(?)Part3

1 - 病院物語(?)Part3

♥

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2019年09月16日

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はやと

| Ꙭ)و゙ ㌧失礼します。

病院の先生

あ、隼人くん。

はやと

この前はご迷惑おかけしましたすみません。

病院の先生

いやいや、今の状態の隼人くんなら、有り得るよ。

はやと

それってどういうことですか?

病院の先生

隼人君、落ち着いて聞いてね。

はやと

は、はい。

病院の先生

ここの肺に塊みたいのが見えるでしょ?

はやと

は、はい。

病院の先生

これ、腫瘍なの。つまり、肺がんってこと。

はやと

え、…?

病院の先生

ステージ2だから、治療すればなんとかなる。

はやと

……

病院の先生

その変わり、悪性だから、進行はかなり早い。だから、強めの抗がん剤をしな
きゃ行けないの。つまり、副作用が強いの。耐えられる?

はやと

それで治るならお願いします。

病院の先生

分かりました。明日から始めますね。

はやと

はい。お願いします。

はやと

紗菜ー?入るぞー。

さな

うん!

さな

それで、どうだったの?

はやと

癌、肺がんだった。

さな

嘘、でしょ?

さな

治るんだよね?!

はやと

治療すればなんとかなるらしいが、副作用が辛いらしい。

はやと

これからおめーに迷惑をかけるかもしれねーがよろしくな。

さな

うん!全然だよ!がん治療頑張ってね!

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